最近、私のブログの閲覧回数が多い記事の中に、「Windows10で、Canon PIMUS iP2500を使ってみました より」の記事が上位に上がっています。
多分、年賀状の時節だからでしょう。
そう私は、未だにWindows10で、Canon PIMUS iP2500を使っています。
もう一台、 Canon PIMUS iP7230も使っています。
共に、プリンター専用機です。
写真とか、きれいな印刷は、 Canon PIMUS iP7230を使いますが、年賀状などの大量印刷は、コスパのいい Canon PIMUS iP2500を使っています。
使い分けがあってもいいと思います。
郷里の父母の年賀状も印刷して、実家に出来上がったものを送りました。
父母が確認して、何か添えでも書いて、投函すると思います。
父母の年賀状は、両面印刷です。
宛先も、裏の挨拶面も、共に印刷します。
実家のデータも貰っていますので、家で打ち込みしています。
今年出す相手を確認して貰うために、宛名一覧名簿をメールで送っています。
更に、年賀状の図案を2つほど選んで貰うように、メールで送っています。
電話が掛かって来て、変更がないか、図案の確認をして、それから週末に印刷したわけです。
80台半ばの歳の父にしては、デジタル化に対応していると方だと思います。
母は皆無です。
携帯電話も持っていますが、いつもの電源を切っています。
自分の使う時だけ、電源を入れるという典型的な年寄の使い方です。
家に帰れば、携帯電話の待ち受け画面を、孫娘の写真にして欲しいと言います。
とは言え、2年ほど会っていないので、テレビ電話経由で、6歳児ゆうゆうを見るくらいです。
この2年で、娘は大きくなりました。
びっくりすると思います。
結婚する前、家族会となれば、大抵神戸で待ち合わせして、会っていました。
神戸、元町、三ノ宮ですね。
どの駅も、トイレの位置は分かっているので、本人たちも慣れたものです。
大抵は、神戸の駅のがんこで会って、食事して、近くを散歩して、駅で別れます。
先日、嫁が頂きモノをしました。
神戸焼ティラミスミルフィーユです。
よく見ると、宮古島だったり、沖縄だったりする焼ティラミスミルフィーユですね。
不思議なイメージの洋菓子です。
神戸とは、いろいろ縁があります。
2014年の家族会+oneの時も、同じようなモノでした。
あれも12月初旬、初めて、今の嫁を連れて行って、母に紹介しました。(今の嫁しかおりません)
父には、数年前にすでに会っていました。
母はそれが気に食わなかったのでしょう。
ともあれ、嫁と我が家家族会の+oneにして食事を一緒しましたね。
続いて、翌週に再度父母に会って、結婚する旨を伝えて、母は、さぁ大変とどうしましょうって感じてなっていましたね。
それから年末の12月29日辺りになって、岳父に会ってご挨拶した次第です。
そう、12月の内に一気に基本の挨拶は終えましたよ。
そんな2014年の12月だったことをよく思い出します。
不思議なご縁です。
すでに49歳の息子は、一生独身だと思い込んで居たのに、いきなり結婚するとなると、いろいろと大変でしたね。
その点、父は冷静でした。
数年前の夏に、父には合わせていました。
本来は、母も来る予定だったのに、直前にドタキャンしました。
彼女(今の嫁)に合わせることも伝えていません。
元町の中華街で食事をして、家族で行く喫茶店に行って、そこそこ父とは話をする機会があったのが、良かった思います。
その反転、母は彼女(今の嫁)に自分だけ父が会ったことに怒って、不興を買いましたね。
当日ドタキャンする母が悪いです。
知っていたら、来るって、年寄の言い分でしたね。
毎年12月には、そうした出来事があったのを思い出します。
最近娘が、結婚する前の私達夫婦の話や、自分が生まれてくる前の夫婦2人の生活だった時の話をよく聞きます。
子供もそうした時期に育ってきたのでしょう。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。