オミクロン株の脅威を避けて、日曜日は家族3人で家籠りしていました。
世の中の流れは、人流抑制から人数制限に変わっています。
でも、果たしてそうなのかと言えば、私は違うと思います。
コロナウイルスは、単体では生存できません。
人やモノを介して、人から人に感染するのが、生き残る道でしょう。
人が動けば、オミクロンも感染拡大します。
人が動かないと、オミクロンも感染拡大できないです。
ただ、経済を回すと言う意味から、コロナとの共生は必要な事です。
それを否定しませんが、これだけ感染拡大すれば、重症化しないとはいえ、社会生活が回りません。
病院の人員逼迫して、不測の事故など緊急搬送や入院が出来ないのが現実です。
不要不急の外出を控えて、家籠りするのが、最良の策です。
手を洗い、マスクを外した状態を少なくする必要があります。
会食や飲食も控えるべきです。
とりあえず、感染拡大はピークを迎えていません。
そのピークの山を低くするためにも、不要不急の外出を控えるのが、得策だと思いますよ。
オミクロンの次にやって来る変異株は、どんな特性をもっているのか、不明です。
感染力が高く、致死率重症化率の高い最悪の変異株かもしれません。
専門家が、ワクチン接種して、これだけ感染すれば、風邪のような扱いになると言うような方が居られます。
本当の専門家と言う範囲が、私達には分かりません。
松本サリン事件を思い出します。
軍事評論家と呼ばれるような専門家と称する方の中に、サリンは家の洗面器でも出来ると発言されていたのを忘れません。
そんなはずないでしょう。
専門的な細菌兵器や化学兵器の知識があっても、サティアンと呼ばれるような巨大なプラントがないと、サリンなど出来ませんよ。
サティアンとは、真理と言う意味を持つサンスクリット語ですよね。
それがどうして工業用のようなプラントを意味するのか、建物を意味するのか、よく分かりませんが、サリンなどの化学兵器があれだけの専門的なプラントがないと作れないのは、ある意味真理そのものです。
子供の頃、パンはパン屋で作るものと言うのが、常識でした。
それが、最近では、家でもパンが作れます。
我が家でも、東芝石窯オーブンがあれば、上段でパンが焼けて、下段でクッキーが同時に焼き上がります。
嫁と6歳児ゆうゆうが、パン生地を作って寝かして発酵させて、成形して鉄板に並べて、パンが焼き上がります。
嫁が作ったのは、ハムマヨロールです。 (コーンも入っています)
鉄板手前のマヨてんこ盛り盛のは、銘々でマヨを最後に仕上げた私のパンです。
小さなパンですので、マヨ多めでも、少しの罪悪感は感じて食べています。
アクセントにペッパーがフリフリしてあります。
お皿は、定番の嫁愛用のTognana(トニャーナ)・イタリア製です。
取り皿に一つ取って、コーヒーを頂きます。
嫁も6歳児ゆうゆうも、飲み物はブラックコーヒーです。
娘のゆうゆうが、コーヒーの紙フィルターを折ってくれます。
開封したてのコーヒーの香りを、娘と香って、私も娘もご満悦です。
香りがするので、とりあえず、コロナ感染ではないです。
6歳児ゆうゆうは、このパンを4つ食べました。
食べ過ぎです。
パンが好きなようです。
麺も好きです。
ごはんも好きです。
よく食べます。
食べさせていないように見えます。
もちろん、虐待はしていません。
食べても太らない体質なのでしょう。
パン4つ食べてから、みかんも食べます。
別腹みたいです。
このままスリムであって貰いたいです。
それが、女の子を持つ親の願いですよ。
小さい時から太り気味の体質なら、体形や体重を維持するのに、大変な苦労することになりますからね。
食事には、栄養やカロリー、甘さの制限など、いろいろと工夫して作っています。
家で作ったパンなら、その調整が出来ます。
上手に健康を意識させていきたいですね。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。