少し前に、週末の家族での食料買出しに行った時、特売になっていた日清のどん兵衛の棚がありました。
数買うと安くなるパターンに、物欲が負けてしまって、5個使ったと記憶しています。
特売品は、ストックに置いています。
昼に無性に日清 どん兵衛 肉うどんに食べくなることがあります。
本来好きなそばもいいけど、肉うどんと言うキーワードが、食欲をそそります。
肉うどんのインスタントカップ麺も、過去の記事で紹介したけれど、私の口に一番合う肉うどんは、日清 どん兵衛 肉うどんですね。
肉の加減がいいです。
肉うどんを食べている気がします。
もちろん、本当のうどん屋の肉うどんとは違います。
脂のある肉うどんも美味いが、インスタントで気軽に食べられると言うと日清 どん兵衛 肉うどんです。
スーパーでも、通常は150円(税抜き)はしますからね。
出汁加減がいいです。
家で作る肉うどんでも、肉を入れると出汁が濁ります。
だしの中に、肉を入れるとそうなりますからね。
大阪千日前の肉うどんと言うジャンルでなく、肉吸いと言えば、名店の「千とせ」でしたね。
私も食べたことがあります。
肉吸いとたまごかけごはん食べました。
多くの方が、同じメニューを食べていましたね。
豆腐の入るバージョンもありますね。
肉うどんのうどん抜きから生まれて商品ですね。
もちろん、花紀京さんの由来も知っています。
うどん抜きのメニューは、東京でもありますからね。
確か、台抜きって言いましたね。
池波正太郎の金言、そば屋に行ったら呑むのが普通です。
そば屋のつまみで、酒を呑んで、最後にもりで〆にする。
粋ですね。
私などは、しっぽくそばを頼んで、酒でおかずを摘まみながら、温かいそばを頂くのは好きですね。
寒い時、温かいそばやうどんで、酒を呑むのもありだと思います。
ラーメン屋でも、休日の昼時、ラーメンと一緒に瓶ビール頼む方が多いです。
ラーメン来るまで、厨房の作業を見ながら、瓶ビールをコップで呑む。
ラーメンが来たら、ラーメンすすりながら、コップのビールを流し込む。
京都なら、瓶ビールの小瓶サイズを置いている店も多いです。
本気でラーメン屋で酒飲むことはありません。
でも、少し小瓶のビール頂くのが、ちょうどのサイズです。
肉うどんなら、ビールか、酒ですかね。
肉うどんで、酒を頼んだことはありません。
そば屋に行くことがあると、酒を頼みます。
この時期なら、熱燗の酒です。
もちろん、1合徳利1本です。
そばなら、私はしっぽくそばを頼みます。
かの美食家の魯山人は、そばは合わないと言っています
もちろん、🍢関東煮(おでん)も合わないと言っています。
天ぷらのような脂っこいものは、基本日本酒には合わないことは分かります。
でも、寒い時期には、温かいそばやうどんで酒も呑みたくなるでしょう。
寒い時期まで、もりそば食べるのも通ですが、季節感がありません。
体が燗酒であったまって、〆にもりそばなら、分かりますけどね。
鍋に、うどんでなく、そばを入れる老舗もあります。
京都左京の聖護院の河道屋 養老なら、鍋とそばも楽しめます。
こじんまりとした和室に、お庭を見ながら、雰囲気だけは通人の雰囲気を味わえます。
懐かしいです。
大阪には、そうした行きつけのそば屋もありません。
行きつけのお店も、最近は行くこともありません。
コロナ禍ですので、家に籠っています。
家なら、インスタントの肉うどんで、雰囲気の味わいも感じられます。
「引っ張りなぁ」って、落語「時うどん」の情緒も1人ではありませんからね。
肉うどんなら、肉カレーうどんも捨てがたい時があります。
我が家でもカレーうどんは、よく食べます。
休日ランチタイムなら、藤井製麺の半生麺を大きな鍋で茹でて、出汁の効いたカレーうどんに仕上げると、6歳児ゆうゆうも美味しいと食べてくれます。
寒い時期に、熱々の少しトロミのあるカレーうどんも体が暖まります。
肉うどん、九条葱たっぷり味わいが好きですね。
機会があれば、家で作ってみたいです。
6歳児ゆうゆうも、肉うどんなら大好きですから、美味しいと言って食べてくれると思います。
インスタントカップ麺の日清どん兵衛の肉うどんは、まだまだ早いです。
インスタントは、チキン小ラーメンか、ポケモンラーメンしか食べさせて事がありません。
寒い時に、麺で暖をとるのもいいですね。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。