いつものように、保育園の帰り、いつものように激安シッョプに立ち寄りました。
6歳児ゆうゆうは、我が家の庭みたいに1人で、先に進みます。
そして、私の逆鱗を受けて、しゅんとなります。
毎回の定番です。
人様にはご迷惑かけないのが一番です。
そんな中、私が見つけたのが、少し高そうに見えたカップ麺です。
東洋水産のカップ麺「マルちゃん 大島×三ん寅 汁なし味噌ラーメン」です。
味の感想から言えば、「なんじゃこりゃ」です。
汁なし味噌ラーメンという意味が理解できません。
単なる混ぜぞはみたいな油そばみたいな、中華料理なら、ロウ麺でしょうかね。
混ぜそばみたいなものでしょう。
味の感想を正直に言えば、美味しいと言うモノではありませんでした。
正直、こんなモノを商品として世に出すことに、東洋水産の経営陣の品位を疑います。
言い過ぎだとも思いますが、何か分からないものを食べる時の恐怖を感じます。
もしかしたら、世の中はこれを美味しいと評価するのかもしれませんが、私の中ではないですね。
2度目の購入はありません。
麺料理として、完成していません。
未成熟と言うより、未完成という商品です。
ただ、麺とタレを和えると言えるとのは、ありです。
この味噌味というのか、汁なし味噌ラーメンと言う定義がよく分かりません。
中年オヤジだから、分からないのか、社会がラーメンと言う文化から脱出した異次元のラーメンを求めているのか、不明です。
味噌ラーメンには、汁があるものです。
味噌ラーメンのスープも美味い。
寒い時に、トロミのある味噌ラーメンは、体が温まって、美味いと感じるものです。
大阪のラーメンに、味噌のベースは少ないですね。
京都のラーメンには、味噌ラーメンと言うベースがあります。
地域地域の特徴があるのが、ラーメン文化ですからね。
ですから、インスタとで頂いた汁なし味噌ラーメンは、私の中では外れでしたが、本場の店で食べたら、ハマるかもしれません。
あくまでも、有名店の監修ですから、本物とは別物だと思っています。
本当に美味い汁なし味噌ラーメンがあったら、食べてみたいものですね。
楽しみです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。