いろいろあって、隣の家が解体工事が始まって20日近く経過して、工事終了しました。
一時期は、警察沙汰に発展して、工事事故を未然に防いだ次第です。
安全対策や養生せずに、解体工事はご近所の問題に発展します。
大げさにならずに、話合いで多少は解決しましたが、元々の安全対策約定が破綻している以上、一日も早く期間終了になった次第です。
と言う事は、隣は更地になりました。
2方の路地に接しているので、防犯上の用心が悪くなりました。
裏路地は、人が歩く程度ですが、特に住民が自転車で通ります。
とりあえず、防犯上の危険回避するために、防犯カメラIP CAMERA 5号機 投入する予定で、家に届きました。
設置は、週末か月末かの暖かい日にしようと思っていますので、まずは設置の準備が必要になります。
隣地との防犯上監視は、4号機が我が家への不審者侵入の警備の任に付いていますので、当面は何とかなります。
ただ、奥路地からの不審者を未然に防ぐには、奥にもう一台設置するのが、一番簡単な方法になります。
あくまで、防犯カメラが設置してあれば、安易な不審者の侵入は防げます。
IP CAMERA 設置入れば、夜でも赤外線が真っ赤な輪になって威嚇してくれます。
あれを見て、御用の危険を侵してまで、我が家に入る必要はないはずです。
我が家のお宝は、愛娘です。
子供に危害や不安を払拭してやれるといいだけです。
深夜の物音にも、枕もとでスマホやタブレット端末で、布団の中から、家の周りの確認が出来ます。
これは安心です。
深夜0時前の、水道工事だと言った作業着の不審者との対峙は、刺されるかと思った経験があります。
腰には、中河内守国助代わりのアルミパイプを手に、こんな深夜に何をしているのかと塀越しに質問した時の恐怖は、忘れられません。
それが、その恐怖を直接感じないで、布団の中から、端末で確認できます。
布団の中から、警察に連絡できます。
安心の度合いが違います。
あれば、便利なアイテムですね。
3号機4号機と同じメーカーのSV3CのIP CAMERA です。 (1号機、2号機も、購入当初は別メーカーでしたが、現在のメーカーに統合された模様)
同じケースで送られてきます。 (ケースも5つとも同じ様子)
それほど大きくはありません。
この中に、カメラ、電源等々必要なものは付属しています。
実際に設置するのには、記録用のSDカードは必要になります。
別に購入する必要があります。
我が家は、手持ちの中に新品のモノが用意してありました。
IP CAMERA 5号機の予定です。
アンテナも取り付けます。
ケーブルの先に3つに別れています。
電源、リセットボタン、LANケーブル接続端子です。
まずは、天井部(ネジあり)とフロント部を回して開けて、ネジ4本を外して、カメラ本体を引き上げて、マイクロSDカードを投入して設定します。
その後は、その逆にネジ4本を固定して、フロント部と天井部(ネジあり)を取り付けて、本体の用意は完了です。
難しいのは、設定方法です。
ここで、不慣れな方は挫折します。
説明書では、よく分かりません。
私も、取説とは別の方法で設置しています。
他の4台と統一して、操作させる為です。
スマホやタブレットの接続は、取説しているの「CamHipro」でなく、いつもの使っている慣れている「CamHi」を使っています。
我が家は特殊に方法で接続しています。
まず、IP CAMERAなのに、インターネト接続させていません。
インターネットでの中国からの盗視盗聴を警戒しています。
動画でも、IP CAMERAからのモニター前からの中国語での会話が聞こえているものを、何度か見ました。
私が見る限り、フェイクではないように思えます。
ですから、我が家の無線ラン内でのWi-Fi 運用です。
敷地内では、接続設定したスマホや端末から、今回予定を含めた5台の訪販カメラの映像が見れます。
もちろん、録画した映像も見ることが出来ます。
時折、不信な車や不審者に、嫁が愛用のタブレットで、確認作業しています。
映像は、ダウンロードしたり、スクリーンシッョトして画像として保存して居ます。
何かあったら、警察対応しています。
備えあれば憂いなしです。
どうやってやるのか、すでに過去の記事でも公開しています。
簡単に流れを言うなら、次の通りです。
新しいIPCAMERAの電源を入れて少しすると、Wi-Fiの設定画面から、新しいIP CAMERAの番号が出て来ます。
これと繋げます。
すると、「CamHi」アプリを立ち上げると、カメラ追加で、接続済と表記のカメラをタップすると映像が見られます。
(「CamHi」のアプリは、先にスマホやタブレット端末で用意しておいてください。)
私のよう「CamHi」のアプリの中に、複数のカメラを登録していると、この新しい1台しか反応しません。(1対1で繋げていると言うのは、そう言う意味です)
新しいカメラは、接続済となり、他のカメラは接続中か未接続になると思います。
他のカメラをタップしても、映像は出ません。
2 新しいカメラを、次に家の無線ランに繋げます。
そのまま、編集をタップして、Wi-Fiマネージャーに繋げて、そこに家のWi-Fi無線ラン
ルーターの名前が出て来ますので、タップしてパスワードキーを入力して繋げます。
3 この段階で、IP CAMERAの1対1のWi-Fi接続は無くなりました。
スマホやタブレットのWi-Fi設定画面に戻して、新たに既存の家の無線ランルーターに接続させます。(我が家では、この無線ランルーターに、インターネットは繋がっていません。家の敷地内だけの無線ラン設定の構築だけです)
4 スマホやタブレットのWi-Fi設定で、家の無線ランルーターに接続すると、「CamHi」のアプリの中、カメラ追加で新しいIP CAMERAが接続されると思います。
映像も見られます。
ただ、通常の無線ランルーターには、2種類のチャンネル設定がありますので、もう一つのチャンネルも、私は繋げております。
接続されたカメラの歯車の設定から「Wi-Fi設定」をタップして、もう一つのチャンネルも登録すると、そちらからでもアクセスできます。
あくまでもインターネットに繋げていませんので、家の無線ランルーターに繋げて、そこから家族銘々のスマホやタブレットから、IP CAMERAの様子を確認できます。
もちろん、設定さえしておけば、録画した映像も確認できます。
(我が家は常に24時間録画していますので、アラームによる映像録画設定はしていません)
簡単にインターネット接続しないで、家の無線ランルーターから防犯システムを構築しています。
意外に便利です。
因みに、今回購入した防犯カメラIP CAMERAは、1台5,000円でお釣りが出るくらいの価格です。
一応、他の4台もトラブルもないことはないですが、ほぼほぼ3台は不都合なく24時間365日稼働してくれています。
1台は、振動や電波の不具合などで、不具合が起こることが、たまにある程度です。
公道とかには隣接していないので、今のところそれほどの不利益はないです。
とりあえず、IP CAMERA5号に設置予定間近です。
別の記事で、もう少し詳しい解説をさせて貰います。
長文記事のご拝読ありがとさんです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。