先日、嫁宛にゆうメールが届きました。
何か入っています。
嫁に聞いたら、6歳児ゆうゆうが小学校で使うぺんてるパステル12色を購入したと言うのです。
小学校になると、いろんなものが必要になるんですね。
すでに、小学校の名前の入った黄色い帽子、紅白帽子、体操着、給食着、給食帽子、給食袋など、説明会の会場で既に購入しています。
後は、小学校で使う道具箱も、郵送で送って来るてはずです。
文具も、筆箱も、その中に入れる鉛筆類も用意してあります。
そんな道具の中、このパステル12色も入るみたいです。
もっと大きな24色とかありましたが、よく使う色を中心にして、使うスタイルを取るようです。
それでいいと思います。
大きなランドセルには、いろいろなモノが入るみたいです。
小柄な娘には、ランドセルが大き過ぎると感じます。
お絵描きも大好きです。
ポケモンの絵が多いです。
描く作品は、一々これ何と説明を聞かないと分からない抽象画専用です。
すでにアート感が強いです。
それでも、私には感慨深い作品ばかりです。
出来のいいものは、スキャナーでパソコンに画像を取り込んでいます。
親バカですが、これも娘への愛情だと思えば、それもいいです。
まだ娘にパステル12色は見せていません。
見たら、興奮すると思います。
毎日使っているのは、色鉛筆かボールペンが多いです。
本人はご満悦です。
小学校になったら、どんな絵を描くんでしょうね。
私、子供の頃、絵で何度も賞を貰っています。
小学校2年のユンボ(建設重機)の絵、小学校5年生のひまわりの絵は、特に今でも印象に残っています。
小学校3年生の時に、担任の先生の絵を描いて、その学期の終業式の時に、その担任の先生が、先生の絵を欲しいと言われて、貰って貰いました。
翌年の夏休み、その先生の家(お寺)にみんなで伺った時、先生の部屋に私の書いた先生の絵が飾ってあったのを今でも嬉しく思い出されます。
縁あって、その先生とは今でも年賀状のやり取りがあります。
それ以外にも、何度か絵やその他の賞を貰った記憶があります。
母曰く一番不思議な賞が、「書き方」の賞でしょう。
書き方は今でもあるのか分かりませんが、お題を模して清書した文字の綺麗さを争うものですね。
母曰く、私の字は下手糞で、汚すぎると揶揄されていました。
それが、小学校の低学年で、書き方の賞を何度も受けていしたね。
いつもの母は不思議で、きつねに摘ままれたような表情をしていましたね。
やれば出来る子だったんでしょうかね。
いえいえ、保育園の時から書道の教室に通っていました。
もちろん、小学校前の子供ですから、書道では墨の字と平行して、ノートに鉛筆の字も手習いさせて貰っていました。
その素養の素に、ゆっくり集中して書けば、綺麗な賞の貰える字が書けけただけでした。
もちろん、子供心に自身に繋がりましたよ。
吾娘にも、いろんな可能性がありますので、ゆっくりと落ち着いてさせたやりたいです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。