''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

6歳児ゆうゆう、人生節目の抹茶の一服 

お題「ささやかな幸せ」

先日愛娘6歳児ゆうゆうが、5年間お世話になった保育園の卒園した話を書きました。 

卒業式の時期になりましたね。 

ニュースでもそうした動画や写真を見ます。 

 

♪~あなたがたは この学校をご卒業 雨の日も また風の日も 通い続けた6年の学業を得て 今巣立つ~ 

 

小学校の卒業式に歌った歌の一節をよく思い出します。 

卒業生と在校生と先生の3つのパートに別れて、歌を組み上げている構成の歌で綴る卒業式でした。 

少し変わっていましたが、45年近くが過ぎても思い出します。 

少し調べると、「卒業式の歌」(構成・作詞;小林純一 作曲・編曲;西崎嘉太郎 )と言う歌ではないかと思います。 

 

ただ、歌詞も少し違うので、音楽の先生がベースにして、アレンじしたものではないかとも思います。 

曲も聞いてみないと同じものがどうか分かりませんね。 

 

小学校の卒業式が一番印象的でしたね。 

保育園の卒園式も記憶に多少はありますが、淡々と式が済んだ記憶です。 

保育園の卒園式も同様の印象的でしたね。 

 

小学校の時の卒業式は、1学年120人程でしたので、4年5年6年、職員と保護者含めて、550人以上だったと推定できます。 

今回の卒園式も、保護者1人限定で下から、職員の先生方含めても、90人ほどだったと思うと、密を避けての30分ほどの簡素のモノになったのは、仕方ないと思いますね。 

 

家に帰って来てから、嫁のキャノンのデジカメとペンタックスの望遠付きの一眼レフのカメラの2台持ちで行きましたので、写真も見て貰いました。 

それを見ると、私にとっても、送り迎え担務を終えた卒園式になったと思います。 

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家で昼ご飯を食べてからの、節目の一服のお薄を点ててくれました。 

茶碗は、嫁の母・私にとっては丈母の茶碗だったようです。 

趣のある茶碗です。 

その茶碗の一服も、心地よく頂きました。 

 

当の本人の6歳児ゆうゆうも、お薄を点てて貰ったものを吞んでいました。 

茶碗は、南天の茶碗です。 

難を転じると言うゲンのいいものですからね。 

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菓子は、貰った来た紅白のひよ子を頂きました。 

中身は、同じものでしょう。 

1つしか食べていないので、見て感じです。 

 

10日ほどして、小学校の入学式です。 

それまでは、2人して家で過ごすと思います。 

お願いだから、デスクワークの邪魔しないでよね。 

ゆうゆう用のパソコンを用意して、遊ばすつもりです。 

多分、私の横で、DVDかユーチューブ三昧になるんでしょうね。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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