休日のランチは、ちょっと手抜きがいい加減です。
塩梅がいいと言うのか、少し手を抜いたくらいが、塩梅がいいです。
作るのも、少し邪魔くさいです。
それでも、美味しいモノを娘は求めます。
それじゃと、手抜きの焼きそばです。
市販の3食入りの焼きそばです。
もちろん、醤油味でもカレー味でもありません。
そうなると、塩味で残ります。
あっさりとした塩焼きそばも美味いです。
野菜の味もよく分かるし、麺の出来も良くないと、ごまかしが効きません。
ソース味なら、ソースの味でごまかしが効きます。
ゆず塩焼きそばです。
ゆず風味のする塩焼きそばです。
豚肉、人参、シメジ、キャベツ、白ネギ、春菊を入れています。
食べる時には、天に鰹節を盛り付けます。
味は悪くないです。
この日は、おにぎりと一緒に頂きます。
素敵なランチタイムになりました。
最近、6歳児ゆうゆうは、おにぎりにハマっています。
マイブームなんでしょうね。
ごはんをラップで包んで、おにぎりに作ります。
嫁のおにぎりは、俵型です。
私の作るおにぎりは、三角です。
私の母のおにぎりも、俵型でしね。
三角のおにぎりは、「むすび」とも言います。
掌の「たなこころ」で結びます。
特別な米の飯の食べ方でしょう。
おにぎりと麺類は、よく合います。
子供の頃、大きな駅近くのデパートに行くと、襲いランチはその近くのうどん屋が多かったです。
玉子とじうどんが多かった記憶です。
それとも、おにぎりのセットです。
よくある定番のうどんのセットです。
あえて、炊き込みごはんのセットにはせず、おにぎりのセットを頼んでいたと記憶しています。
子供心に、おにぎりへの憧れがあったんだと思います。
もし、かしわ飯のおにぎりがあれば、それをチョイスしたかもしれません。
最近のコンビニのかしわ飯のおにぎりも、食べたくなります。
コンビニの焼きそばとおにぎりのセットも、若い頃にはランチにしていたモノです。
ド定番のカップ麺とおにぎりは、不動の地位ですが、時に焼きそばとおにぎりもチョイスしていました。
もちろん、カップ焼きそばとおにぎりのセットも、選択肢の中にあります。
ただ、ソース焼きそばが多いですからね。
ゆず塩焼きそばがあれば、食べたと思います。
関西人の好きな、炭水化物と炭水化物の組み合わせです。
関東人にバカにされるパターンですね。
それのどこが悪いのかと思います。
ただ、兵庫県民の私の中で、ごはんと焼きそばで「あり」ですが、ごはんとお好み焼きの「なし」です。
ここが、兵庫と大阪の違いです。
関西の近隣でも、一線は越えない違いがあります。
大阪人は、ゆず塩焼きは食べないと思いますね。
塩焼きそばの有名なお店もないと思います。
最近、塩ラーメンが認知されています。
でも、兵庫や京都で認知されている味噌ラーメンの文化が、大阪にはありません。
大阪に来て、味噌ラーメンのあるラーメン名専門店は、見たことがありません。
中華屋なら、味噌のメニューもあるもしれませんね。
不思議な食文化圏です。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。