今日は、私の友人の誕生日でした。
昔の仕事の仲間です。
すでに、3人の子供に恵まれて、日々忙しく過ごさせていると思います。
毎年、メールを送る程度です。
その職場の一人に、今は宝石屋の社長が居て、私の嫁の結婚指輪も、このでオーダーしました。
自宅にお伺いさせて貰って、いろんな宝石を前に並べて貰って、写真も撮りました。
近くの駅までの往復は、社長の新品のベンツで送り迎えして貰いましたね。
結局、結婚式2週間前に、採寸して貰って、オーダーから3日で仕上げて頂きます。
もちろん、名前も日付も入っています。
社内に工房があって、職人さんが、最優先で作ってくれた結婚指輪です。
そう、オーダーメイドのプラチナの指輪です。
その社長さんも、誕生日の女の友人とも、当時一緒に仕事させて貰っていました。
当時を知るモノは、数少なくなっています。
その社長さんとも、年賀状のやり取りは続ています。
時折、電話させてもらうことがある程度です。
いろんな事を思い出しました。
この社長さんが、とある地方政治家の選挙の幹事長をされていて、そのご縁で当選されたばかりの県議の先生と面談して、一緒にノンアルコールの飲料で当選の乾杯をしていたのが、昨日の事です。
因みに、この議員さんが、今では大きな都市の市長さんになられていて、嫁と二人して驚きましたね。
当時から、国政を目指すと言うのは聞いていましたが、なるほど政治と言うのは、一寸先は分からないんですね。
まだ、市長から国会議員になることも、知事さんになる道もありますからね。
世の中に、何でも流行りはあるものです。
最近、我が家の嫁の流行りは、パフェですね。
ネットで「パフェの本」を取り寄せて、参考にしているみたいです。
我が家でも、時折休日のランチタイムのアフターにパフェが出ます。
昭和レトロの喫茶店がブームになっていますので、パフェグラスも昭和の香りのするグラスを取り寄せています。
私も、若い頃バイトで、レストランにいた頃、午後2時から4時位のアイドルタイムに、パフェを提供していました。
簡単なモノばかりでしたが、少しはフルーツカットやパフェの基本は、身に付きました。
家でやると、子供が喜びます。
家なら、手頃な価格でパフェを楽しめます。
業スーで、冷凍の生クリームや季節のフルーツを買いこんで、家でフルーツカットして、盛り付ければ意外と、それなりに見えます。
もちろん、煩悩の塊のコーンフレークは、必要です。
なるべく缶詰のフルーツカットは使わずに、生のフルーツをカットして使っています。
春なら苺、夏ならスイカ、秋なら葡萄、オールシーズンならならキユウイフルーツやパイナップルやオレンジが使えます。
うーん、このフレーズは、中島みゆきさん作詞作曲の名曲『アザミ嬢のララバイ』でしたよね。
♪ 春は菜の花 秋には桔梗 そしてあたしは いつも夜咲く アザミ~
私がよく聴くのは、浜田真理子さんの 『アザミ嬢のララバイ~世情 (メドレー)』です。
世情は、金八先生のドラマのシーンが浮かびます。
不覚にも涙が頬を伝います。
昭和は、そんな時代でしたね。
話は戻って、昭和のパフェはノスタルジックを感じますね。
生のフルーツは、ご馳走です。
パフェが華やぎます。
やらない手はないでしょう。
横で、6歳児ゆうゆうが、保育園で習った手遊び歌を歌い始めます。
「もも・りんご・なし・パイナップル」の最後のパナップルの手を広げるところが、何とも可愛げがありますね。
親子二人れして、この手遊び歌を歌っています。(ちょっと痛い親です)
それでも、娘と二人して過ごせることは、ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。