GWの時から、6歳児ゆうゆうは、家で焼きたてのパンが食べたいとリクエストしていました。
そんなこんなで、この週末に、嫁が朝からパンの記事をこねて、嫁愛用の東芝石窯オーブンでパンを焼いてくれました。
もちろん、6歳児ゆうゆうもお手伝いです。
専用のエプロン姿になって、専用の台をもって、台所でお手伝いしてくれます。
最近、娘は、お手伝いしたい病です。
そんな時期なんでしょう。
少し前に、小学校の先生の家庭訪問がありました。
お手伝いしていますの自己アピールはあるみたいで、ある程度自信も持っています。
若い先生に、家で餃子を作ったり、パンやピザを作ったりしていると、学校で話をしていたみたいです。
6歳児の1年生の話にしては、少し盛っているように思えますからね。
その話をしている時、家で肉まんったと言うので、これは流石に家庭で作れるものではないと、先生も思われていたみたいです。
持っていたスマホで、家で作った肉まんやパンやピザの写真を見せました。
やはり、半信半疑だったみたいですが、写真を見て、なるほどだと娘の顔を見て頂きました。
スマホの写真も、私がブログにアップするように、余分な所をカットしたり、見やすく加工した写真ですから、それなりに見えると思います。
先生も家庭で、肉まんは無理だと思っておられたみたいです。
家に嫁の蒸し器がありますので、それほどハードルは高くありません。
この蒸し器は、茶碗蒸しを作ったりする時にも活躍してくれます。
パンやピザの写真も見て貰うと、家でのお手伝いの話も、真実味が出て来ますからね。
買って来るパンやデリバリーして貰うピザも、いいと思いますが、自分が手伝ったと言う自信が娘には付きますね。
食育かもしれません。
いつものように鉄板のまま、食卓に上ります。
今回は、ハム、マヨネーズ、コーン、チーズがメインです。
東芝の石窯オーブンの上の段では、パンが焼けています。
下の段では、クッキーが焼けています。
キッチンには、いろんな香りが充満しています。
パンの香り、チーズの香り、バターの香り、抹茶の香り、チョコの香りです。
3人のパフューム以上の「香」が強くなっています。(あっちは「香」が2つです)
取り皿の焼きたてのパンは、熱々です。
それを6歳児ゆうゆうは、熱い熱いと言いながら、食べています。
これがおでんの玉子なら、懐かしい絵面になりますね。
「ヤー」「訴えてやる」
やはり、無くなって初めてその偉大さが分かるような気もします。
ぽっかりと空いた空間を、ネットの動画を見ては、よく思います。
それほど私の人生にも影響していたんだと言う驚きです。
テレビの中にあった日常の風景だと言う事だったんですね。
幸せは、なくして初めて分かる事も多いです。
幸せは、突然やっては来ないんですね。
でも、幸せは、突然居なくなります。
なくして初めて、分かる事なんでしょう。
東日本大震災で、一瞬にしてなくして幸せも、10年経っても戻って来ない被災者も多いはずです。
物質より精神的な幸せが、何より大切であったのか、なくして初めて分かります。
日常の生活の中に、幸せは隠れています。
目線を下げた所に、あると発見して見つけられた人は、ラッキーです。
親子の時間ありがたいです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。