''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

防犯カメラ(IP CAMERA) 一体何台必要なのか、検討してみる 

お題「便利家電」

先日も我が家の防犯カメラ事情公開しましたが、一体防犯カメラは何台必要なのかを考えてみたいです。 

 

まず、お住いの住宅が、マンションと一戸建てでは違います。 

今回は、一戸建てのマイホームで検討してみたいです。 

 

まず、敷地の中に、四角のマイホームがあると仮定します。 

南北方向に、1台ずつ配置しても、それだけで防犯カメラ4台になります。 

もちろん、3方向が隣地と接しており、人の出入りが出来ないのなら、道路に面した1方向になりそうです。 

 

それぞれのご家庭のマイホームの状況を考慮してみて下さい。 

一番基本的な四角のマイホームがあると仮定してみます。 

先ほども記載したように、東西南北方向に防犯カメラを設置すると、4台必要です。 

それに、玄関、勝手口などの出入り口に、一つずつで2台追加されます。 

 

これにプラスして、マイカーを敷地に駐車されているなら、この駐車場にもカメラは必要かもしれません。 

更に、敷地に倉庫があるなら、都合7~8台必要になります。 

 

あくまで、仮定の話です。 

通常なら、ここで必要順位を付けて、必要に応じて、防犯カメラの台数を設置することになります。 

コスパや予算もある事ですから、どこまで必要なのか、実際に設置して見ないと分かりません。 

お住いの環境が、都市部なのか田舎なのか、それによっても違います。 

 

ただ、費用を考えると、いろいろな防犯カメラが販売されています。 

信頼の高い日本製なら、ある程度の費用捻出を覚悟しないとイケません。 

業者に取り付け依頼すると、更に工事費もかさみます。 

 

これを自分のDIYで設置するとなると、費用が下がります。 

我が家も6台目を設置しましたが、中華製のIP CAMERAですが、1台5000円位です。 

ですから、6台設置しても、3万円と言う事になります。 

一度に6台を付けるのは難しいので、今回は1台、今回は2台と、予算に応じて、必要に応じて設置すればいいと思います。 

 

我が家の場合は、隣地が空き家で、解体工事が始まって、更地になって、いろいろな人の出入りがありました。 

不審者や不審車も多いのです。 

奥路地を挟んで、隣地に接する空き家も2軒あります。 

 

不審火もあって、ボヤにはなりませんでしたが、大変危険です。 

まだ子供の小さいので、いろいろと注意が必要です。 

そんなこんなで、6台になっただけです。 

 

でも、極普通の一軒家なら、玄関、駐車場、勝手口と、出入りがある場所だけでも、3ヶ所あるのが普通だと思います。 

これに隣接する家や道路事情、庭、玄関の花など、個別の事情を考慮すれば、防犯カメラ6台は、異常に多い数ではないはずです。 

 

特に、駐車しているマイカーへのいたずらが、問題になっています。 

一回の修理で、5~10万円なら、コスぱを考えても、我が家のような一軒家でも、カメラだけで3万円なら、コスパはいいはずです。 

転ばぬ先の杖ですね。 

 

中華製のIP CAMRERAの危険性もあります。 

上手にインターネットに接続せずに、家の中だけでWi-Fiの無線ランの防犯カメラシステムが少しは安心です。 

我が家は、見える所に、防犯カメラ設置のステッカーも貼っています。 

 

大手の防犯システムではありませんが、現在までそれなりに防犯システムは構築できています。 

それまで、不審者の侵入や不審火の危険はありましたが、防犯カメラ設置しているために、警察等のご協力はありました。 

 

やはり、一番安心感があるのは、防犯カメラにIP CAMERAを使っていますので、深夜の不審な物音に、布団の中から、スマホで外の状況を確認できます。 

これは、ものすごい安心感です。 

 

ちょっとした素人のDIYで、安心感があります。 

SDカードの録画もしていますので、不審な事があれば、録画した映像から、原因を特定しています。 

 

これで、カメラだけ手3万円、録画用のSDカードやDIYのパーツを含めても、トータル金額で4万円余りちょっとなら、コスパはいいです。 

もっと高性能なものが欲しいなら、付け替えてもいいと思いますね。 

使ってみて、自分の家に合うのか合わないのか、ケースバイケースです。 

まずは、1台2台設置して、様子を見るのも、ありだと思います。 

 

カメラを設置していると、ご近所の方からいろいろと聞かれます。 

答えられることは答えていますが、興味があるのは、地域の防犯意識の近い地域だからでしょう。 

それが証拠に、近くのインターフォンは、80%近くはカメラ内蔵のインターフォンになっていると思います。 

 

我が家は、カメラ内蔵のインターフォンではありません。 

まだ、玄関のインターフォンがまだ使えるので、それほど必要性を感じませんが、次設置するなら、カメラ内蔵のインターフォンにしますね。 

いろいろと物騒な世の中、備えあれば憂いなしとは、当てはまる住宅環境も多いかもしれません。 

 

防犯カメラ(IP CAMERA)設置の検討の一考察になれば、これ幸いです。 

ご拝読ありがとうさんです。 

 

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