最近の嫁のマイブームは、パフェです。
昭和喫茶がブームになっています。
そうした喫茶店文化の象徴が、大阪を中心にした関西圏にもあります。
関西と言えば、喫茶店文化の象徴の「ミックスジュース」ですね。
バナナ、缶詰のフルーツ等、ミルクなど、あの独特の飲み物です。
関西人の大半が好きでしょう。
それに、ホットドック、それもキャベツをカレー粉で炒め物が挟んであります。
これも、喫茶店文化でしょうね。
私たち世代では、ピラフやオムライスやイタリアンなど、過渡期にあったと思います。
田舎ですから、国道近くには、洋食店と言うより、喫茶店がこうした当時の洋食の需要を満たしてくれていたと思います。
懐かしい味です。
サンドイッチもよく食べさせてもらいました。
〆のデザートになると、パフェをオーダー出来る父母の機嫌のいい日もあったかもしれません。
ただ、私は男兄弟でしたから、パフェよりは、何か違うモノをオーダーしたかもしれません。
嫁の家には、この昭和の時代を代表する鉄板があります。
専用の小判型の板と小判型の鉄板がセットになっていますよね。
イタリアン、ナポリタンと言えば、ハンバーグステーキや焼きそばと言えば、これですよね。
熱く熱したこの鉄と油の匂いが、特別感がありました。
あの頃の昭和です。
我が家でも、6歳児の娘が居ますので、家での時間も大事にしています。
家での食事も、いろいろと楽しませる工夫が必要です。
そうした小道具になれば、これ幸いです。
娘が、子供の頃の思い出に、家でこんなスィーツや食事の思い出を、噛み締めて貰えばありがたいです。
最近の嫁のマイブームは、パフェですね。
休日のランチのアフターに、パフェを食べる機会も増えました。
そんな必要な道具のフルーツデコレーターを、ネットで注文して届き、先日早速使いました。
あれば便利な道具です。
両方に、刃物が付いています。
使い慣れればいいでしょうね。
私がレストランでバイトしている時には、こんな道具は使わずに、ベティー1本でやるように教わりました。
いろいろとテクも増えています。
この道具は、メロンやスイカを丸くくり貫いて、フルーツ盛りする時に役立ちます。
使い慣れるには、ひたすら使って自分の感覚に近づけるだけです。
練習あるのみです。
当分、この道具を使ったパフェが続くと思いますが、それも試練です。
嫁の機嫌がいいのなら、それも愚夫の努めです。
家庭円満を第一に、考えるのが、夫婦である夫の努めですよね。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。