先日、我が家に防犯カメラ(IP CAMERA)の6号機設置の記事を書きました。
6号機設置してから、大きなトラブルは発生していません。
順調に作動してくれて、24時間監視体制の任務遂行をしてくれています。
6号機は、裏路地に設置しましたので、あると安心感があっていいです。
深夜に物音がすれば、布団の中から、スマホで外の様子を確認します。
これが一番の安心です。
一度不審者と遭遇して、刺されるかと怖い思いをしてから、これに限ります。
枕もとのスマホを手に取って、布団に入ったまま、確認です。
猫の物音が大半です。
隣地解体で、更地になってから、不審者がやって来ます。
その多くは、土地の購入目的の現地の下見だと思われますが、不審すぎます。
昼間でも、おいおいとって声を掛けたくなります。
侵入しないように、虎ロープが四方に張られています。
その中を歩いて確認することは何もありません。
ネットに敷地の大きさや、建ぺい率や容積率、道路幅、周囲の寸法、周囲の写真も掲載されているので、現地下見しても、軽く流すくらいでしょう。
ほとんど不審者の様子を、防犯カメラで確認します。
もちろん、写真を撮ることもありますし、不審すぎるなら動画を撮りますよ。
それって、我が家の敷地に侵入していると言う事は、少ないですが、やはり、不安です。
まさか、深夜に現地の下見をする人は居ないでしょうからね。
昼と夜では、その土地の様子は変わることも多いです。
ただ、古くからある住宅地ですから、騒音もありません。
大抵は、猫やイタチの物音です。
近所で飼われているペットの餌を求めて、やって来ているのでしょう。
それにしても、イタチは驚きましたね。
普通の住宅地です。
イタチと言えば、落語の『軽業』(かるわざ)にも出て来ますよね。
『軽業』(かるわざ)は、上方落語の演目の一つです。
いつものように、喜六と清八の二人が、伊勢参りの帰り道にある村へ到着したら、そこでお祭りがあって、その見世物の中で、いろいろなモノがあります。
その中に、インチキな「一間の大イタチ」って、木戸銭払って、騙されます。
懲りない面々ですね。
それがまた滑稽です。
どこにでもある田舎の祭りの風景です。
縁日でも、同様のものがあります。
私も、子供の頃伯父に連れられて、こうした見物小屋に行ったことがあります。
20歳過ぎの学生の時でも、八坂神社さんの境内で、見世物小屋がありましたからね。
それなりに楽しめたら、それでいいでしょう。
世の中は、とうしたものだと思っています。
縁日でも、子供の頃に覗き穴から中に見たことがあります。
映像であったり、写真であったり、子供相手ですから、そんな如何わしいモノではありません。
手品のように不思議な写真や映像ですね。
穴と言えば、先日設置の防犯カメラ(IP CAMERA)の6号機に関係した壁の穴です。
緑のモノは、養生テープで、穴のゴミ集塵用です。
場所は、トイレの天井の隅です。
天井付近に穴を開けてみた。
うーん、外れでした。
計算上なら、外に空いたボックスに繋がっているはずです。
ここから、防犯カメラ(IP CAMERA)の電源確保する手はずでした。
トイレのコンセントから、電源確保して、モールを這わして、トイレの天井の角から、外の防犯カメラ(IP CAMERA)に繋ぐ計算でした。
当てが外れました。
結局は、もう少し端に穴を開けて、外の防犯カメラ(IP CAMERA)の電源確保出来ました。
ちょっと空いた穴は、いろんな始末をして、塞ぎました。
嫁には、許可を貰っています。
って言うか、私が外からガイドを入れて、トイレの中の電源コードを手伝ってくれたのは、他ならぬ嫁です。
流石に、一人では出来ませんからね。
今では、しっかりと穴を塞いで、見られるような仕上げをしているつもりです。
嫁曰く、言われないとこんな大きな穴が空いているのは、分からないという始末です。
それでいいんじゃと、頷く私です。
とりあえず、被害は最小限にしています。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。