週末、家で過ごしています。
コロナ感染者も減少とは言え、感染者数は脅威です。
ただ、重症化しにくいあって、ピークの医療逼迫の危機も回避できているのでしょう。
経済を回すを最優先に、岸田政権が舵をきった以上、このままコロナ感染は放置プレーのままですね。
変異種に気を付けないとイケませんからね。
気を付けないと言えば、頭に過るのは、庄司薫氏の小説『赤頭巾ちゃん気をつけて』です。
変なタイトルの小説だと思った記憶がありますね。
変なタイトルと言えば、青島幸男作の小説『人間万事塞翁が丙午』でしょう。
元ネタの「人間万事塞翁が馬」と言えば、中国の故事の話ですね。
この逸話の中、主人公である翁の北叟(ほくそう)が笑うと言えば、「北叟(ほくそう)笑む」が、「ほくそ笑む」に転じたとも聞きます。(万歳、万歳って感じ)
なかなかの人生訓です。
学校で習いましたよ。
人生、七転び八起ですからね。
いいこともあれば、悪いこともある。
私の人生もそうであって貰いたいです。
転ぶ、滑ると言えば、西洋的なバナナの皮ですね。
本当に危険だと聞きます。
バナナの皮は滑ります。
そして、転びます。
専門家による本も出版されていると聞きます。
確かチャップリンが映画でやったのがきっかけで、定番的な笑いになったとも聞きます。
映像によるインパクトはありますね。
我が家でも週末ランチのアフターと言えば、6歳児大好きなアイスタイムです。
嫁がバナナをカットして、バニラアイスも盛り付けます。
この日は、チョコソース掛けです。
彩りのチョコもフリフリしています。
器は、有田とガラスのコラボしてアイス皿です。
和と洋のコラボかもしれません。
この日は、私と6歳児ゆうゆうが、この器です。
嫁は、ピンクのハート型したココットのような器に盛り付けています。
とりあえず、家族3人で、アイスの写真撮影会です。
ゆうゆうは、嫁の使っていない携帯電話のカメラを立ち上げて、写真を撮っています。
最近のゆうゆうのマイブームです。
残量救少なくなったら、充電して私に持って来ます。
まるで執事のようです。
うーん、男親は、娘には弱いモノです。
ご機嫌でアイスを食べている娘です。
そんな週末の我が家の一日でした。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。