先日、週末に手作りのピザを焼いて、ランチタイムに頂いた記事を書きました。
この日、同日の東芝の石窯オーブンの上の段で、手作りピザが、下の段で嫁手作りのラム酒入りのマドレーヌを焼いておりました。
タイトルの通りに、ラム酒入りのようです。
もちろん、ラム酒はお菓子用のモノです。
私も若い頃、一時ラム酒を呑んでおりました。
懐かしい香りがします。
ブルック・シールズの主演映画『青い珊瑚礁』の中で、ラム酒の事を、「船長さんの匂い」と表現していたのを思い出します。
船長さんは、ラム酒をよく吞まれていたのでしょうね。
確か、ラム酒の語源 は英語のrumとは、イギリス・デボンシャー地方の方言で「興奮、大騒ぎ、乱痴気騒ぎ」を意味する「rumbullion(ランバリオン)」と言う言葉だと言う説を聞いた事がありますね。
もちろん、6歳児ゆうゆうのおやつタイムに備えての手作り菓子作成の為です。
なるべく、子供の口に入るモノは、現材料がはっきりしているモノを使いたいとの嫁の意見です。
私が口を挟める余地はありません。
安全で、美味しいモノを、コスパも重視で作りたい嫁の意見には、イエスマンの私です。
小学校1年のゆうゆうは、15時には帰って来ます。
最近より道も覚えて、時間になっても帰りが遅いこともあります。
花の水やりをしていたと言うのです。
そんなこともあります。
学校の正門から子供の足で歩いて5分、あの懐かしいドライブスルーゴーゴーなら、10蹴り1分の距離です。
我が家と学校の間に、信号機はありません。
横断歩道が、公園を挟んで2箇所あるだけです。
帰って来ないはずがありません。
鬼の形相で、近くの道路まで出て仁王立ちしています。
同じ学年の子供が、幾人も通り過ぎます。
中には、私の顔を見て、ゆうゆうのパパだという児童も居ます。
そうこうしていると、向こうから手を振るって来るのが、娘のゆうゆうです。
機嫌よく学校から帰って来てくれます。
ありがたいことです。
帰って来ると、おやつタイムです。
おやつを食べながらの、学校の話をしてくれます。
やはり、ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。