''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

6歳児ゆうゆう、お寿司屋さんデビュー、家族での食事 より。 

お題「ささやかな幸せ」

先日、嫁が用事があって、有給を取って会社を半休しました。 

ある程度仕事が詰まっているので、1日全休は出来なかったようです。 

 

そんなこともあります。 

昼1時半頃には、家に帰って来てくれました。 

この日の小学1年生の愛娘の下校時間は、14時15分の予定です。 

曜日によって、下校時間が変わります。 

多いのは、14時45分です。 

 

家の近くに小学校がありますので、下校時間は、5分も掛りません。 

家の前の道路交差点で、仁王立ちして、娘の帰りを見守っています。 

 

とある専門家の解説の警察関係の資料によると、誘拐や事件に巻き込まれる時間、15時~16時で、小学校の1年~2年生が多いと言うデータがあるようです。 

確かに、交通事故も誘拐や犯罪に巻き込まれる確率が高いと言う事でしょう。 

 

大阪府警のメールに登録しています。 

近所の犯罪もしくは、犯罪予備軍に関わる事件や事故などの犯罪の情報をメールで教えてくれます。 

私が登録しているのは、子供や女性被害、被害未遂や予備軍の情報です。 

多いですよ。 

 

そのまま、事件や誘拐と言うのでなく、不審者の予備軍情報は、ある程度必要です。 

犯罪にも傾向がありますからね。 

他人事ではありません。 

 

私の仕事場にいた人の話に聞いたことがあります。 

すでに65歳を越えていた方ですが、子供の頃誘拐されそうになったと聞きます。 

それに同じ小学校でも、実際に誘拐があったと言うのです。 

その方の事件のあったのは、昔から怖い場所だと聞いていたのですが、現実に遭遇された方の話を聞くと更に怖いです。 

 

その方とは別に、インドに旅行していて空港で、日本人だと確認してタクシーに乗せられたら、誘拐されたと言う方も居ました。 

自力で脱出したので、難を逃れたと言うことです。 

 

日本に居ても、そんな事ないと思う莫れです。 

現実にはあるんですよ。 

日本国内でも、現実にあり得ます。 

まして、日本に侵略しようとする敵対国が、日本にインターネット使った犯罪を行っているところも本当にあります。 

 

私も使っている防犯カメラにも、危険があるんです。 

ただ、私の使っている防犯カメラ(IP CAMERA)には、ネットに繋いでいませんから、とりあえず安心です。 

 

冒頭から、事件や事故に巻き込まれない対応は、自分の身は、自分の家族は、自分で守らないとイケない時代に突入しています。 

一々学校まで迎いにイケません。 

もちろん、自転車や自動車が小学校まで、毎日お迎えに行っている保護者の方も多く居られます。 

日本も安全な国では無くなってきているのかもしれません。 

 

怖い話ですが、犯罪の話ではありませんね。 

食の危険も、日々の暮らしの中で、身近にあります。 

とは言え、すべての安全情報を確認する術はありません。 

 

先日、嫁の半休で、娘が家に帰ったら、嫁が居て驚いていました。 

「お休み?」 

今回は、娘にもバレずに、任務遂行できました。 

「有給」「半休」と子供に言っても分からないので、そのまま嫁と宿題をして、おやつを食べて、さあ外出です。 

 

どうも近くのスーパーに行くと、ゆうゆうは思っていたみたいです。 

何か変です。 

いつもと違って、新しいワンピースに着替えさせられて、どこかに連れて行かれるらしいと感じて居ました。 

安心してください。 

実の父と母です。 

 

少し立ち寄りもありましたが、今から「お寿司屋に行く」と娘に伝えると、ハイテンションです。 

考えたら、ここ数年コロナ禍もあって、外食したことがなかったですね。 

ベビーカーで天満宮さんに参拝たいした時は、その帰りにランチを頂いたこともありましたが、平日に家族で外食したことはないですね。 

 

いい機会を頂けました。 

時間も早いので、予約はしていませんでした。 

もちろん、お寿司は、回らないお寿司です。 

いえいえ、お値ごろ価格の形態が回らないだけで、人が運ばず、電車が席まで、お寿司を運んでくれます。 

 

モニターに、もうすぐ注文の品が到着すると表示されます。 

注文の品を取り終えると、電車の戻しのボタンを押して、バック走行して帰って行きます。 

6歳児ゆうゆうは、この電車にハイテンションです。 

回らないだけで、席まで人とは接触しません。 

 

最初に、少し上等のお寿司を注文しました。 

ネタも大きいし、回る寿司なら、お皿に1貫盛りの上にぎりのお寿司に相当しますね。 

美味いに決まっています。 

 

とりあえず、嫁がお寿司を注文してくれます。 

お寿司が電車に乗って席まで来たら、私がテーブルに取って、娘が戻しのボタンで列車にお見送りです。 

その繰り返しです。 

 

私は、はやりこうしたチェーン店に着たら、定番の商品を注文して、そのお店のチービス度合いを確認します。 

私が頼むのは、鉄火巻き、胡瓜巻き、〆鯖、海老、イカは外しません。 

 

もちろん、それ以外も、我が家の大蔵大臣の顔色を見ながら、頼みますよ。(言い方が昭和です)

価格の安いだけに、手抜きも出来ます。 

味も手抜きしやすし商品です。 

まぁ、この店の定番商品は、中の中と言う所でした。 

 

ただ、娘がどうしても食べたいと言ったポテトフライは、都合2回頼みましたが、1回目の揚場の方と、2回目の揚場の方は、別人だったようです。 

こんな簡単なポテトフライでも、美味しいのとそうでないのは、はっきりします。 

時計の時間を見れば、昼勤と夜勤の間でしたので、味でも時間でも、違っていたのを確認できました。 

 

実は、このポテトは、私が昔若い頃レストランでバイトしていたと聞き使っていた時の冷凍ポテトです。 

揚げ方で、味が大きく変わります。 

私も何百回、何千回揚げたかも分かりません。 

少し難しいですが、味はいいポテトです。 

 

私の居たレストランでは、乾燥パセリやカエンペッパーで、味変させて居ましたので、乾燥パセリが欲しくなりましたね。 

うーん、懐かしい味です。 

 

今回は、お寿司以外で食べたのは、ポテトフライだけでした。 

アイスやメロンは、食べさせなかったです。 

私も、麺類が食べたかったです。 

ランチタイムなら、麺類食べていたと思います。 

家路もありますので、このお店では、ノンアルコールにしましたよ。 

 

とりあえず、6歳児ゆうゆうには、「また寿司屋に行きたい」というばかりです。 

でも、目線の先は、アイスやデザートに向かっていたのを、父は見逃しませんでした。 

混む時間を避けたので、家族3人ゆっくりと時間を過ごせました。 

ありがたいことです。 

 

価格も手頃だったので、またの機会はありそうです。 

嫁曰く、次は6歳児ゆうゆうの希望で「鳥貴族」かもしれません。 

新聞広告の鳥貴族のメニューを穴が開くくらいまで、眺めているのを見ると、うーん気持ちも分かりますね。 

 

ただ、今回のお寿司屋さん、この問題のあった寿司屋ではないですが、ゆうゆうは、「また〇〇に行こう」って言います。 

その店舗に行ったことはありません。 

事実無根です。 

 

寿司屋と言えば、そのお店が、娘の中に刷り込みになってるみたいです。 

日本の外食産業の刷り込みは怖いです。 

 

マックも、前を通ると、よく言います。 

嫁の戦利品の特別優待券をゲットしたら、またその1日はマック三昧させてもらえると思います。 

楽しみで、ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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