週末のランチタイムは、そこそこ曖昧です。
何か作ろうとする意欲的な時もあれば、真逆のやる気のない時もあります。
接骨院での施術を受けて、体調がいい時もあれば、真逆の時もあります。
不思議です。
不思議だと思う時ほど、手抜きをしたくなるものです。
この日は嫁も同じでしょう。
食事担当の担務を、楽ちんなものにするなら、「ニチレイ 香味炒飯 600グラム」です。
多少も目論見は、ハズレました。
もっとお手軽に出来るのかと思えば、なかなか手間が掛かります。
家族3人分にするために、余っていた白ごはんをプラスして、かさ増ししました。
それなら、ちょうどいい量になります。
味は、程よくいいと思います。
もう少し手を加えたら、もっと本格的なモノになるかもしれませんが、気分が低空飛行の日は、これで十分です。
最近の冷凍食品もよく出来ています。
独り身の時は時々、冷凍チャーハン食べていました。
スーパーでも、冷凍炒飯特売の時もあります。
手抜き用に、少しストックも必要かもしれません。
毎日毎日、手抜きをせずにやり過ごすことは出来ません。
だいぶ前のツイッターで、スーパーのお惣菜売り場で、主婦がポテトサラダを買っていたのを見た投稿者が、家でポテトサラダぐらい作れって言って、少し炎上したのを思い出しました。
ポテトサラダは、手作りするのに時間と手間が掛かります。
食べたいなら、スーパーのお惣菜が一番です。
家族3人なら、コスパを考えて作ります。
材料もあるので、作れますが、手間が掛かります。
時間を食うんですかよね。
それなら、もっと時短のスパサラにしてよって、思います。
こちらは、もっと時短で作れます。
パスタを茹でで、洗って冷まして、放置プレーです。
ゆで上がる時間を使って、胡瓜やハムをカットすればいいだけです。
パスタも、半分に折って、鍋に入れるともっと効率よくなります。
茹で過ぎた位が、いいでしょう。
ナポリタンの要領です。
ずぼらな私には、ちょうどいいです。
時間があるので、他のおかずも同時進行で作れます。
この日の夕飯も、メインは、グリルチキンでしたが、手抜きの方法でやっています。
ただ、ポイントはハズさない事、下処理はすることは、重要です。
グリルチキンも、鶏を皮を、しっかり伸ばして、フライパンで焼きます。
皮目がパリっとするのが、ポイントです。
蓋して蒸し焼きにして、しっかりと中まで過熱するのが、基本です。
食中毒には、注意です。
鶏肉は、当たると怖い食材です。
もちろん、時には豚肉以上に、当たりやすいです。
キッチンの温度管理と、こまめな手洗い、庖丁、まな板洗いです。
最初に、サラダの用意をしてから、衛生的に調理をしないと、危険です。
肉の調理前に、添え物のコールガロニーの野菜の切り込みと盛り付けもしています。
ラップをして、冷蔵庫に退避させています。
そして、肉の調理です。
調理の手順を頭の中でシュミレーションします。
我が家も小さな子供が居るので、味の美味さより、確実に火を入れて、食中毒を起こさないのが、最優先です。
この時期、私はハンバーグはしませんよ。
この時期のミンチ肉は、当たりやすいです。
ハンバーグの中心部まで、きちんと過熱するのは、難しいです。
過熱するとパサパサになります。
そうさせないのが、テクですね。
どうしてもやるというなら、煮込みハンバーグにすることです。
確実に、中心部まで、過熱されますよ。
トマトソースで煮込めば、冷めても弁当におかずにもなります。
トマトソースで、味も抜けません。
パスタを添えれば、食べ盛りの子供さんがいる家庭は、かさ増し出来ますし、食費のコスパもいいです。
業務スーパーで、1kgの袋パスタを使えば、大所帯の家庭でも、食べ盛りのお子さんも、量で満足してくれます。
邪魔さくさいなら、冷凍の肉団子を使ったら、少し楽できますよ。
トマトミートボールとパスタ添えです。
トマトソースと、パスタの相性も大変いいですからね。
冷凍食材を上手に使えば、暑い最中でも、キッチンのコンロ前で、暑い作業は多少回避できます。
今回のニチレイ 香味炒飯 600グラムは、レンジでも出来ますが、フライパンで過熱した時と時間的には、変わらないみたいです。
どちらを使うかは、その時の気分ですが、私はフライパンで過熱しタイプです。
調理したって感じがしますからね。
手抜き時短の料理も、いろいろとチャレンジして、上手に時間を使って、この暑い夏を乗り越えたいところです。
6歳児ゆうゆうは、美味しい美味しいと言って食べていました。
父さんのチャーハンが、最高だっちゅうのは、いつものサービストークみたいです。
残念でした。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。