いよいよ、7月に入りました。
昨日は、6月30日 神社さんでは、夏越の祓(なごしのはらえ)神事がありました。
8の字のように、茅の輪をくぐって、疫病退散家族の健康を念じました。
唱え詞には、「水無月の なごしの祓 する人は ちとせの命 のぶといふなり」、「蘇民将来 蘇民将来」のようです。
去年も参りましたが、神事と重なって、人の密になっては困るので、人の少ない時間に、お参りに行った次第です。
やはり、神事だけに行かないと気持ちが悪いです。
もちろん、茅の輪の前で、6歳児ゆうゆうは写真を撮れました。
毎年の記念神事です。
今年も、コロナの疫病退散を念じます。
家内の安全を念じます。
毎年のブログの記事に出来る範囲でさせて貰っています。
この鎮守の神社さんも、古い記録に記載のある古い神社さんのようです。
伝承で、詳しいことは、分かっていません。
子供の頃の実家の時も、茅の輪くぐりをしに、春日神社に参っていました。
懐かしい子供の頃の記憶です。
地元の春日神社に、父と行って、出店があって、風鈴を買った記憶がありますね。
縁日だったのでしょう。
父は健在ですが、少し病になって、この時期ですから、家に籠ったままでしょう。
時折、電話がありますが、体調が良くないみたいです。
平癒することを神仏に日々念じるばかりです。
6歳児ゆうゆうも、子供の頃の茅の輪くぐり記憶が、私と行ったという記憶が残って貰えるとありがたいところです。
親子の大切な時間だと思えば、この上になくありがたい時間です。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。