7月に入っても、例年は梅雨の中にあったのに、今年は梅雨が開けてしまった。
暑いです。
気温の変化に、体調の変化が付いて行っていない。
こりゃ、大変だ。
そんな感覚です。
暑いとなれば、水分補給が何より大事です。
私は痛風ですから、日々から水分を多く摂っています。
とは言え、気温の変化と水分補給の量のバランスが悪いです。
食後に、温かいコーヒー頂きます。
自分で入れるセルフです。
その時、甘いモノが欲します。
その時は、チョコであったり、クッキーであったりします。
この日は、嫁手作りのカップケーキがあったので、頂きました。
おやつと飲み物があれば、ある程度水分を無理なく摂取できます。
カップは違えども、味は抹茶味です。 (チョコ入りです)
私の口にもよく合います。
甘すぎず、程よい加減です。
家で作ったものですから、日持ちはしません。
6歳児ゆうゆうのおやつにもなります。
娘も、お茶とカップケーキの取り合せ、それに冷たいアップルティーを一気に飲んで、ご機嫌です。
甘さに受けている小学校1年生です。
宿題とか、家に帰ったおやつを食べたら、最初にさせています。
後に残ると、やる気が失せます。
簡単な足し算と引き算ですが、どうも算数は苦手みたいです。
そんな言い訳に聞く父ではありません。
時折、私の事を「ちち」と呼びます。
スパイファミリーの影響でしょう。
自分の事をアニャー・ユウユウ・カントウショウエだと思っています。(本当は、本名が入ります)
嫁のピアノやオープニングの「ミックスナッツ」(作詞・作曲:藤原聡 編曲:Official髭男dism)を聞くと、歌い始めます。
難しい歌詞に、私は付いていけません。
時折私が晩酌のつまみに食べるミックスナッツを、じっと見ています。
意味は分かっているみたいです。
私たち世代で、「ちち」「はは」と言えば、昼ドラの『ぽっかぽか』でしょう。
平凡なサラリーマン夫婦と幼い娘との3人家族を主人公の、ホームコメディですよね。嫁は個性的過ぎますけどね。
主人公・田所麻美(たどころ あさみ)役を七瀬なつみさんが、娘の田所あすか役を上脇結友ちゃんが、昼時にホッとさせてくれます。
子役だった上脇結友さんが、すでに一児の母になっていますね。
時の流れは、早いです。
時折、茶々入れの役の中村篤志の役を、同じく茶々入れの山田雅人さんが、演じます。
作中微妙な存在です。
今でも、ラジオで、声をお聞きすることがありますね。
朝からハイテンションです。
私も「ちち」と呼ばれたら、「父さん」と呼ばれたり、「父ちゃん」と呼ばれたりしますが、「父」と呼ばれるのは、違和感はありません。
娘が2才、3才辺りに、深夜目が覚めて、横で娘が寝ているのを見ると、「自分には娘が居るんだ」と夢でなく現実世界だと実感して、観音様の名を唱えて、感謝したのを思い出します。
神仏の加護なくして、人は暮らしていけないものです。
昨日、深夜に目が覚めると、ゆうゆうが私にピッタリ引っ付いて、「ギュウして」と寝言を言っていました。
娘の体温が高いので、暑いはずです。
ささやかですが、ありがたい暮らしです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。