''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

週末、参議院議員選挙の期日前投票に行って来ました。 

お題「ささやかな幸せ」

嫁の用事もあって役所の前に自転車を止めて家族3人で参議院議員選挙期日前投票に行って来ました。 

 

役所に入ってすぐに、期日前の投票する場所も分かりました。 

入って、投票の紙の裏に、氏名や生年月日と住所を書いて、投票用紙と交換します。 

後は、普通の選挙と同じ流れです。 

選挙区の個人名比例選挙の個人か政党名を書いて、それぞれ1回ずつ投票するだけです。 

 

30年近く前に期日前投票した時からすれば、分かりやすくなっています。 

いいことだと思います。 

でも、選挙に一票を投じない方の神経が分かりません。 

無記名での投票(白票)も投票です。 

比例区なら、比例区の政党を書けばいいだけです。 

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今回の参議院選挙の争点が見当たりません。 

頭の痛いところです。 (写真は、頭痛薬)

でも、選挙は、国民の義務であり、権利であると、私は考えています。 

とりあえず、選挙に行って、自分の意志を表明する場あり、国政に参加している気持ちが必要です。 

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岳父愛用の通称・肥後守、正確には「商標」「肥後瓢箪王」です。 

よく切れます。(鉛筆削り、キャンプにと大活躍しています) 

投票済証が風で飛ぶので、文鎮替りに使いました。

 

気持ちとしては、一刀両断に、政治を斬りたいところです。 

国民の気持ちは同じです。 

国の無駄を排除して、役人天国、議員天国の日本を変えないと言う事は、一番にありますね。 

 

国会にも行かずに、未成年にお酒を薦めて、淫らな行為を行って、小遣いを与える国会議員が居ること、不愉快です。 

それも、比例で当選して、その党を離党しても、国会議員の職に留まるのは、許されないことであり、直ちに法律の改正をすべきでしょう。 

 

参議院のシステムで、6年の期間を参議院の半数で、3年毎に改選される選挙となれば、当分間には国政の選挙は、ありませんからね。 

 

ロシアの北海道侵攻も、現実感もあります。 

中国の台湾侵攻も、更に現実感があります。 

半島からのミサイル攻撃があるかもしれません。 

 

頼りにならないアメリカのバイデン大統領も、1期で終わりでしょうからね。 

強いアメリカが、求められています。 

 

国連とは名ばかりで、ウクライナ侵攻しているロシアが安保理常任理事国である続ける意味はありません。 

同様に、中国も常任理事国であり続ける必要もありません。

 

一度、トランプ政権下なら、新国連を立ち上げて、もっと公平な国際社会になるように、今の国連を解体して欲しいところです。 

 

新しい新国連では、きちんと分担金を支払いう事が最優先であり、分担金の多寡によって、株式会社と同じく、議決権が等しくないようにしないとイケません。 

株式会社の株主の議決権行使と同じなら、均衡は保たれます。 

ただ、加盟国の総議決権を必要とする場合も、必要としなければならないのも、株主総会での議決権と同じようにするのが、もっとも公平です。 

 

捕鯨もしない国が、捕鯨の禁止をするために、加盟するのは、本末転倒です。 

同じように立場の方の中で、議論をするのが前提です。 

一票を投じるには、分担金を新国連に納めることが、大前提ですよ。 

一票の分担金を、数国で持ち合って拠出するなら、10国で一票もありですよ。 

国際社会の根本的なルールを構築するのも、新しい組織としては当然必要な事になります。 

 

ある意味暴論であることも分かっています。 

でも、大国の顔色を見て、ウクライナ侵攻のロシアの悪を無かったものにする事は、人としての道に反していますよ。 

自国が攻め込まれたら、誰もが困ります。 

国際社会の正義で、裁かれることも必要だと思います。 

 

アメリかや西洋が、絶対的に正義で、それ以外が悪であると言うのも、可笑しいでしょう。 

富める国が、貧する国に支援するのは、当然です。 

富める国が、何かしらの利益を、貧する国から得ているからです。 

 

世界は、利益と不利益で成り立っています 。

国益と言えば、それまでですが、正義と言うのは、国によって、それほど変わるものではないと思います。 

 

国の利益が違うのは、政治が絡むからでしょう。 

でも、どちらに正義があるのかを問うのは、出来ないとは思うけれど、国際政治とは離れるべきでしょうね。 

 

二国間で紛争があれば、同国内の対立する勢力があれば、当事者に正当性を主張させて、新しい国連が、当事者の仲介をとればいいだけです。 

原因の多くが、貧困なら、世界で出来る事は特定されます。 

 

目先の支援でなく、まずは、その国民に教育をさせること、特に子供に教育の場を与えて、貧困から脱出させる手伝いをするとこは出来ます。 

 

かつて、日本が西洋列強の中で、不平等な条約を締結されられて、新しい国を作る礎に、子供の教育に力を入れて来たこと、経済の流通システムに力を入れて来たこと、学べる手本は、日本にあるはずです。 

日本もかつては貧しい国家でしたからね。 

戦争を否定して、富国するのは、どの国からでも出来ることだと思います。 

 

選挙も、その一つです。 

国民の正しい選挙によって、国のリーダーを選ぶ、そして、新しいリーダーの元に、富める国を作る事です。 

公平な選挙もしない国家は、国家として認定させないことも、新しい組織のシステムに加えるべきでしょう。 

 

王国でも、政治のリーダーは、選挙で決めている国家も多くあります。 

個々の国家の政治システムも、いろいろありますが、国際社会の中で、モノ言うなら、そうした政治的プロセスは必要になるはずです。 

 

世界平和と言う前提の前に、足並みを揃えて、自国の意見を述べられるシステムを整えることも、貧国からの脱出に繋がります。 

 

平和と言う概念のはき違いも大きいと思いますね。 

禅の世界でも、「平等即不平等」「不平等即平等」です。 

平等の意味をはき違っています。 

この世の中は、不平等の社会です。 

 

国民にあっても、平等を前提とすべき共産国でも、平等が想像する平等とは別世界です。 

それは、多くの国家でそれが実践されて、権力の集中をさせるシステムになってしまうだけです。 

 

平等と貧富とは、別世界ですからね。 

富める国が精神的にもすぐれた国とは一致しません。 

国として貧しくとも、自国の考えを実践す国も多いです。 

それは、尊重すべきです。 

 

国民がそれなりに暮らせる一定以上の基準値はあるはずです。 

それを満たせるように、富める国が、貧する国を支援すればいいと思います。 

日本のように、金銭だけの支援をしても、貧する国は豊かになりません。 

自国で、自国の国民が、統治できるようなシステムの構築が必要です。 

 

昔の日本は、統治に関しても、そうしたシステムを導入した地域もあったと聞きます。 

日本語を、日本以外でも日本語を公用語にしている国はあります。 

パラオという国です 

確か国旗も日本とそっくりですよね。 

 

パラオ公用語は、パラオ語と英語、そしてパラオのアンガウル州では、日本語が公用語となっていると聞きます 

ここが世界で唯一、日本語を公用語としている地域ようです 

 

世界にはいろいろな国があります。 

宗教も違えばモノの考え方も違います。 

 

教育によって他国を尊重する考え方はしっかりと教育すべきです 

教育、特に子供の教育程、国の将来を変えることが出来ます。 

それらを基礎にして、支援すべきだと思いますね。 

低予算で出来る貧国への支援ですね。 

 

国際社会の問題も、日本の社会問題も、まずは国民が一票を投じることによって、成り立っていると思っています。 

今回の選挙も、選挙に行っても、何も変わらないという事が、最悪のシナリオです。 

 

日本の国益を最優先しない政党は、消えて貰いたいですね。 

日本人になりすまして、日本国民を混乱させるのは、悪ですよ。 

日本の為の本当の日本国民の為の政治であって貰いたいです。 

 

あくまでも、素人の独り言です。 

御不快な思いをされたことも、素人の戯言だと笑って流してくださいね。 

 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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