小学校1年生の愛娘ゆうゆうには、毎日の課題があります。
そう夏休みの宿題です。
毎朝、学校から持ち帰った朝顔のお世話です。
その上、毎日写真をiPadで撮って、データとして送るようになっています。
朝起きたら、朝顔の写真を撮っています。
岳父もカメラが趣味でした。
そうしたDNAがあるみたいです。
嫁の使わなくなった携帯電話のカメラで写真を撮って楽しんています。
まだまだ、スマホを買い与えるのは、先の話しながら、トイカメラぐらいは持たせてもいいかもしれません。
本人が写真やカメラが好きですからね。
楽しそうに写真を撮っています。
時間を遡って、朝顔に水を与える作業は、私がやるわけです。
夕刻にも、玄関に水撒き、玄関前の植木にも水撒き、その流れで朝顔の鉢にも水を巻きます。
夕刻の玄関の水撒きしたら、玄関から冷たい風が入って来ます。
打ち水の文化も、いいもんです。
そんな時に助かるのは、ホース先です。
ストレートやキリやシャワーに切り替えることが出来ます。
ホースの口は、2種類用意しています。
長いのと短いのです。
それらの切り替えに、ホースコネクターを使っています。
カチッと音がするまで、差し込めばいいです。
もちろん、ホースとは、DIYで繋がないとイケません。
ホースのサイズもありますので、間違わないと上手く行きますが、なかなかどうしていろいろなサイズがあって、自分の家のモノがどれなのか、分かりません。
夕刻の水やりも、ゆうゆうは手伝ってくれます。
コロナも蔓延しているので、どこかに連れて行ってやっていませんが、家での時間も私にとっては至福です。
モニターに向かって居る時間も、横で宿題させたり、本を読んでいたりと、独りで過ごしてくれています。
通りの部屋に行って、自分のデスクに座って、本を読んだり、お絵描きしたりしていますね。
時間を見ては、飲み物、お昼ごはん、おやつの用意をする執事のような立ち位置です。
ゆうゆうが、髪を後ろに束ねる作業も私の役目です。
束ねるゴムは、本人が毎日選んで来ます。
50歳半ばも過ぎてから、娘の髪をポニーテールにする役目を毎日するとは、思っていもいませんでした。
髪が目に入ると言えば、私がカットしてます。
一気にカットするのは、怖いので、少し少し時間を見ては、やるようにしています。
子供は、爪も伸びるのが早いです。
爪切りをするのも、私の役目です。
あっというのに過ぎる夏休みも、何か有意義なモノにしてやりたいと、思う日々です。
毎日の水やりは、まだまだ続きます。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。