朝から暑いです。
夏は暑いモノですからね。
とは言いながら、猛暑日が続いています。
全国でも熱中症で救急車で運ばれた方も多いとニュースで聞きます。
高齢者は、トイレの問題であったり、高齢による喉の渇きが感じにくい事など、熱中症に掛りやすいです。
とは言え、我が家では意図して水分補給するようにしています。
まずは、食事で採りたいものです。
私の朝食では、即席の汁物を用意しています。
椀に、とろろ昆布と出汁醤油、それに白出汁を入れて、お湯を注ぎます。
即席ですが、美味しく水分と塩分を摂取できます。
食事も白菜や胡瓜の漬物も食べています。
お盆休みの朝食の食後に、嫁がオレンジをカットしてくれました。
食事の用意しながらなので、小皿でなく小鉢にフルーツカット盛ってあります。
染付の器の青と、オレンジの色合いが、何ともいいと思います。
オレンジの水分もたっぷりと喉の潤いを満たしてくれます。
朝のフルーツは、金だといいますからね。
朝の金、昼の銀、夜の銅(どう)でしょう。
暑い日にも、フルーツの果汁から水分補給も、口中がさっぱりしていいモノですね。
我が家の6歳児のゆうゆうも、毎回のようにフルーツカットしたパケットのオレンジを食べなれているので、4切れ4回で完食です。
もう少し手間が掛っているので、味わって食べてよって言いたくなります。
とは言え、手が果汁でベタベタになるよりは、後始末を考えると、合理的かもしれません。
オレンジも、グレープフルーツも、パイナップルもフルーツカットすると、確かに子供の手がベトベトにならずに済みます。
それはそれでありがたいことです。
テーブルの後片付けも、楽チンでいいです。
暑い夏も、上手に工夫して、水分補給も塩分補給もして、健康に過ごしたいものです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。