暑くて食欲も、それ以上に作る気力が薄れます。
コンロの前の暑さでは、へたります。
そんな時、冷蔵庫のしゃぶしゃぶ肉を見つけては、サラダを思いつきました。
レタスに、胡瓜、トマトの彩の薄切りポークの冷しゃぶサラダです。
これなら食べられる。
サラダは、我が家の主食にもなれる要素が強いです。
薄切りポークを冷しゃぶにして、冷たくして、サラダのオンする訳です。
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基本の味付けは、冷しゃぶポークには、ポン酢です。
下のサラダは、マヨネーズです。
最後に、特製の焼肉のタレベースのドレッシングを、冷しゃぶの上から、少々掛けるわけです。
そして、オーガニックの白ごまフリフリです。
焼肉ベースを選んだのは、ニンニクや生姜などのスパイスがたっぷり入っています。
冷たく冷やしたソースなら、冷たい冷しゃぶサラダと合わないはずがないです。
間違いです。(ちょっと古いですね。そんな芸人さんもいましたよね。)
冷しゃぶは、口どけもいいし、サラダと相性もいいです。
特製ドレッシングも、いい感じです。
サラダなら、暑い時でも、食べられます。
サラダには、3Cが大事です。
3Cとは、クリーン、コールド、クリスプでしたね。
綺麗に洗われた状態で、冷たくと、バリバリした食感が大事です。
確かに、たかがサラダ、されどサラダですね。
基本的な事をしっかりと守れば、家でも美味しいサラダを食べられます。
家庭では、レタス、胡瓜、トマト辺りが簡単に作れます。
サラダも、レタスは、水で洗って、暫し水に浸水されておくと、パリってします。
胡瓜もトマトも同じです。
我が家では、銘々皿に盛り付けします。
取り分けるようにはしていません。
子供が小さいですから、きちんと食べた量が分かるようにしています。
それと、コロナで家庭内で感染しない配慮です。
江戸時代、宴会での料理は、大皿盛りがメインで、小皿に取り分けて頂くことが多かったと聞きます。
高知の皿鉢料理もそうですね。
あのスタイルだとも聞きます。
美食と言えば、かの魯山人も、大皿料理が多かったと聞きます。
大鉢が多いのも、そうでしょう。
お酒も、大きな椿鉢に、なみなみと日本酒を継いで、柄杓でぐい呑みに注ぐスタイルがあるのでしょう。
宴会スタイルが見えますね。
時代が下がって、会席料理になると、1人前に盛り込んだものが、運ばれます。
フランス料理の影響かもしれません。
イタリアなら、大きなお皿に、料理を盛り込んで、家族で取り分けて頂く料理のスタイルも今でも多いですよね。
畏まって頂くより、宴会スタイルの方が、大醍醐味がありますね。
今でも、宴会スタイルの刺身の船盛なんかもそうですよね。
醍醐味があります。
作り手の方も、船盛や大皿料理なら、盛り込む大皿の魅力を更に、魅力的なモノにしてくれます。
その意味でも、かの美食家、魯山人も、そうした大皿盛りに何か意図するものが、見え隠れしてきます。
今や宴会と言えば、アニメのワンピースの主人公ルヒィみたい大胆に宴会は、今では見たことがありません。
実写映画なら、釣りバカの浜ちゃんの腹芸の宴会でしょうね。
コロナが鎮静化しても、あんなバカげた宴会が出来る日が本当に戻って来るのか、不安で仕方ないです。
もう少ししたら、テレビのクイズ番組で、「宴会」というキーワードが問題になるかもしれませんね。
今から20年後のコロナ前を知らない子供だちが、20年前の電車やバスや飛行機や病院で、普通の喫煙されていたのを知って驚くようなものですね。
あっという間に、生活スタイルは変化します。
私が最初に原付免許取った時には、ノンヘルスタイルでしたからね。
そうヘルメット無しで乗っても違法ではなかったです。
それを嫁が聞いて、初めて知った言われると、私が驚きです。
嫁とは、たった7歳しか離れていませんが、その7年が大きいみたいです。
今時風に、カップルをアベックと言われると、バカにされる歳の差です。
アベック(avec)とは、おフランス語ですからね。
野球でも、アベックホームランって言う言葉があります。
まぁ、野球は和製英語が多いですからね。
わたしの国では・・・・、そうモレシャンさん風の言い回しを感じます。
すぐに、イイデス・ハンソンさんと勘違いします。
ハンソンさんは、あの偉大な作家・半村良氏のペンネームにもなった偉大な影響者ですからね。
イイデスとは、良いです、つまり「良」、ハンソンは、半分の村、「半村」に由来していると聞いたことがあります。
真偽の方は、ご本人さんに聞いたことがありませんので、都市伝説だと嫌ですけどね。
多分、間違いないと思います。
その答えで、良いです。
皆さんに、暫し、暑さを忘れらる程、笑って貰えれば、これ幸いです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。