週末、スーパーで特売のとうもろこしが売られていました。
いつものように、ボイルして頂くのもいいし、醤油を付けて焼きとうもろこしにしても美味い。
今回は、少し趣向を変えてみました。
バターコーンライスにしました。
早い話、とうもろこしの炊き込みごはんです。
とうもろこし、マシマシにしましたので、色合いが少し個性的になっています。
朝に、浸水させて洗い米を3合用意して、朝にとうもろこしを庖丁で削ぎ取り、バターと塩を入れて、少し白出汁を入れて、アサヒ軽金属の圧力鍋で、作りました。
とうもろこしの芯も一緒に入れて、炊き込みましたよ。
もちろん、朝ごはんです。
塩気といい、バターの風味といい、とうもろこしの甘味といい、美味しい朝ごはんになりました。
お汁は、シイタケと豆腐と溶き玉子の吸い物にしました。
バターコーンライス(とうもろこしの炊き込みごはん)と相性も良かったです。
6歳児ゆうゆうは、最初に抵抗していました。
食べたことがない色合いのバターコーンライス(とうもろこしの炊き込みごはん)に抵抗感があったんですね。
それが、無理やり私が口に入れてやると、不思議な表情でした。
お箸をスプーンに変えてやって、もう一口食べると、今度は自分で食べると、一気に完食です。
バターの風味ととうもろこしの甘味が、口いっぱいに広がって、旨味を感じられたのでしょう。
「また、バターコーンライス作って」って、最初の抵抗は何だったのか、意味不明です。
添えた白菜の漬物と自家製のキュウリのキューちゃんも、お汁も、完食していました。
相性が良かったのでしょう。
最近暑くて、朝ごはんの食べが悪くなっていました。
今回は、一気に完食です。
健康管理も、食から始まります。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。