お節もそろそろ飽きて来た頃でしょうね。
お節も、子供が好きな料理ではありませんからね。
大人が、酒を呑む為の肴がメインです。
私が子供の頃、テレビCMで「お節もいいけどカレーもね」って、マッチが言っていた記憶が強いです。
それ以来、正月でも、カレー、それもレトルトでカレーを食べる子供が増えたと思います。
カレーやラーメンは、絶対外せない国民食ですからね。
カレーやラーメンが嫌いと言う方も少ないと思います。
それならと、我が家でも、麺類を模索しました。
ストック箱の中から、ワンタン取り出して、乾麺の中華麺を茹でたら、ワンタン麺の完成です。
天には、刻んだネギを散らしただけのシンプルなかけそば風に盛りました。
中華麺とワンタンなら、外さない味です。
付属のスープと、創味のシャンタン、秘密のタレを少し入れて、シンプルなワンタン麺に仕上げました。
7歳児ゆうゆうは、麺類が好きです。
もちろん、そちらの面食いでもあります。
イーサンハントのトム・クルーズが好きです。
でも、ラストサムライのトム・クルーズは、好みでないらしいです。
違いは分かりません。
強いて言えば、白人男性と甲冑や刀に違和感があるんでしょうかね。
もちろん、ゆうゆうは、刀女子です。
いろいろな名刀も見て来ています。
「三日月宗近」「童子切安綱」等の天下五剣を直接見れたのは、刀女子としても伯が付きます。
ただ、記憶にはないでしょうが、博物館前での写真は、今でも見ることがありますね。
去年亡くなった父と一緒に、岡山に家族5人で旅行して、備前長船刀剣博物館に行ったのは、良い思い出です。
また、家族3人で京都国立博物館や久能山東照宮博物館や、春日大社の博物館にも、足を運びましたよ。
一緒になる前にも、嫁とあちらこちらの博物館や美術館によく足を運びました。
そんな流れが、子供が出来ても、ベビーカーや手をひいて、美術館や博物館周りも、楽しめます。
ありがたいことです。
いつものように、ラーメンの麺が延びるほどの長い脱線して話しにお付き合いくださいまして、ありがとうございます。
麺は、延びる前に、7歳児ゆうゆうも完食しています。
麺好きも、亡き岳父のDNAだと思います。
いろんな縁が、ラーメンの麺みたいに絡み合っています。
今年も、穏やかに暮して行けるように、手を合わせるだけです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。