先日、健康肌着 ひだまり 極(きわみ) 上下セットのプレゼントが嫁からありました。
本当に温かで、着心地のいい肌着です。
お薦めですね。
武田和歌子アナウンサーのご主人がご愛用と言うのも、頷けます。
ABCの社屋での、テレビ放送の歓談とコンサートで、武田アナを間近でお見かけしたことがあります。
ツイッターもよく見せて頂いております。
それとは知らず、嫁は山の中の仕事で、時計代わりにしてのラジオを聞きながらでの事務作業をやっております。
そこで、お薦めの肌着が、健康肌着 ひだまり 極(きわみ) 上下セットでした。
ただ、基本肌着なので、替えが必要です。
前回の画像は上着でしたが、今回は、下のズボンになります。
そんな中、我が家に、もう1セット追加到着しました。
ありがたいことです。
ただ、条件が付きました。
私のヨレヨレ下着を、数点始末するようにと、嫁からの命令です。
うーん、「御意」と言うしかなく、嫁も「大儀」という顔をするばかりです。
我が家の夫婦の関係が明らかになります。
「大儀とは否ことを申されまする。主家を持たぬ浪々のモノに、不似合いのお声がけでございましょう」と心で言うのが、精一杯です。
この流れ、確か『花の慶次 -雲のかなたに-』の中、傾奇者の慶次郎利益(けいじろうとします)が、天下人・秀吉公に謁見した時の会話に似たようなものがありましたね。
傾奇者としての謁見は終わって、時間を置いて着替えて来た楚々とした武士のいでたちの慶次郎も、天下人秀吉でさえ、「余に仕えよ」と言いたくなるほどの武士ぶりでしたね。
本来は、血筋から言えば、前田家の当主になるはずでしたからね。
前田家を横取りしたのは、叔父の利家と言う事になります。
信長の命でしたね。
主命ならば、武士なら仕方ないです。
嫌なら主従の関係を断ち切ればいいだけです。
前田家を逐電して、上杉の客分になってしまうのも、これまた面白い男です。
後に家臣になっていたこともありますが、やはり、本来の上杉の家臣とは、一線を隠した扱い(新規召し抱え浪人の集団である組外衆筆頭)であったように思います。
最晩年は、病いになって、出家して、奈良で没したとも聞きます。
不思議な方ですね。
もともと滝川家一族の出自で、益氏の子とも、慶次郎を「瀧川左近將監一益の弟なり」とする記録もあるとかないとか、とりあえず、滝川一族には間違いないみたいです。
それなら、滝川家は、元々忍者の出自ですから、特殊な鍛錬を受けていた可能性もありますね。
日々の鍛錬と言えば、宮本武蔵の「千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって錬となす」を思い出します。
万年って、大きく言えば、30年以上って事になりますね。
要するに、毎日やらないとイケないと言う事でしょう。
日々の鍛錬、私のブログも、2008年2月から始めましたので、来月でまる15年が過ぎて、16年目に突入します。
まだまだ、錬の30年の半分でしかありません。
日々の修練は続きます。
続くと言えば、本題に戻って、大寒波がやって来ています。
この寒さに耐えられるのかと心配ですが、健康肌着 ひだまり 極(きわみ) 上下セットがあれば、何とか耐えられます。
嫁に感謝です。
これなら、「御意」と言わざるを得ません。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。