''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

なにわのうす皮肉餃子16個焼いてみました より。 

お題「ささやかな幸せ」

7歳児ゆうゆうにねだられて餃子を買いました。 

娘のゆうゆうは、餃子が大好きです。 

何やら餃子の家庭での「年間の餃子支出金額に関する国の発表をラジオで聞きました。 

1位は宮崎市で2年連続だと聞きました。 

続いて、浜松市宇都宮市千葉市京都市と続きます。 

 

あくまでの家庭での話であって、冷凍餃子や店舗での消費は含まれていないらしいです。 

何だか不思議です。 

私も長く住まいしていた京都も、餃子をよく食べる地域です。 

マイ餃子屋さんを京都市民は、持っています。 

大阪で言う、マイお好み焼き屋さんのイメージですね 

地域地域でも、そうした特徴があります。 

 

宮崎も、2年連続とは大したものです。 

そうそう大したものと言えば、我が家も何とか結婚8年目を迎えられました。 

子供が7歳ですから、計算は合います。 

最初の結婚記念日の一日前に、娘がNICU・GCUから退院して、我が家に帰って来てくれました。 

家族3人して、第1回目の結婚記念日を過ごしたのは記憶に新しいです。 

 

あれから、毎年毎年で今回は8年目です。 

紆余曲折の平坦な道のりではなかったです。 

♪ いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある~ 

 

ご存じ、ゆずの名曲栄光の架橋(作詞:北川悠仁,作曲:北川悠仁)の世界ですよ。 

我が家の場合には、「ええ子の架橋」です。(ここしか笑うとこないです。ねぇ、とおるちゃん!!) 

 

子は鎹と言えば、落語「子別れ」のサゲです。 

そんな事には、させまいと頑張って来たのかもしれません。 

いえいえ、嫁の我慢の賜物です。 

 

手に取るなやはり野に置け蓮華草 

隣の芝生は青い 

 

自分の分を知り、自分の幸せを自分なりに求めてみることが幸せです。 

幸せの声を大きくないです。 

 

日常の暮らしの中に、幸せは隠れています。 

平凡な日常が無くなって、始めてその幸せも発見できるものです。 

 

これ幸いに、仏縁を得て、日常の暮らしをしながら、その知己を得たのは、大きいです。 

人の求める道は近きにありです。 

 

キングダムの中では晋成常が現れて、趙三大天龐煖に李牧からの言葉伝えるシーンを思い出します。 

一度足元を静かに見直せ、さすればすでに答えは出ている暗闇(くらやみ)の中のそなたは道の終着の地に立っていると李牧からの言葉を伝えるシーンです 

 

こちらも、意味深い言葉です。 

流石に趙の宰相・李牧ですね。 

言葉は丁寧でも時に剣のように鋭く刺さりますし、時に乾ききった大地に巻かれた天からの水の優しく染み込みます。 

 

組織の上で、こうした有能な上司に恵まれたら、いい企業になるでしょうし、人としても成長しそうです。 

 

我が家の中では、私は私の役目をやるだけです。 

我が家の歯車として、自分のやるべきやるだけです。 

自分の居場所を求めて来ました。 

父であり、夫であり、やるべきことをやるだけです。 

 

娘が、羽根つきのパリパリ餃子が食べたいと言えば、座敷わらしのように、「へぃ」と餃子を焼だけです。 

「へい、お待ち」 

風呂上がりの娘が、餃子の焼けている香りがするって、我先に体を拭いて、食卓に座ろうとします。 

 

 

なにわうす皮肉餃子16個焼いてみましたよ。 

大阪府の玉ねぎを使用しています。 

甘味もあります。 

皮もパリパリです。 

 

16個と言う事は、3人で分けると、5個と余りが1個です。 

まずは、熱々のパリパリの餃子から攻略しているみたいです。 

最低でも、5個は食べる気です。 

 

食欲の凄い事ですよ。 

大好きな餃子なら、10個は食べられると思います。 

京都王将の大きめの餃子なら、1人前は確実に食べられますが、家で父が焼く油少ない目のあっさり焼いた餃子でないと、食べられません。 

基本、京都王将の餃子も、生で買って来て、家で焼きます。 

パリパリです。 

 

娘の餃子の食べる音がしっかりしています。 

焼きたてでないと、そうは行きません。 

ここが、娘が餃子か好きな理由です。 

 

娘が、何と読むのかと聞くので、肉餃子(にくぎょうざ)だと教えました。 

何か腑に落ちない娘です。 

あーそうか、「イガーコーテルと言わないからでしょう。 

量から言えば、「リャンガコーテル以上ですよ。 

この日は、ソーメンも付きません。 

因みの夕食は、羽根つきパリパリ餃子に、豚汁、おでんもどき、胡瓜とオニスラのシーチキン迷和えサラダトマト添えという所でしたね。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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