我が家の夕飯では、サラダがよく食卓に上ります。
私がサラダ好きだからです。
健康の基は、食事です。
それも、野菜を食するのは、その基本の基本です。
もちろん、より安全な野菜を食することは大事です。
家に家庭菜園があれば、もっと安全な野菜を食することが出来ますが、そんな状況ではありません。
スーパーで買って来た野菜を、胃かな飽きることなく、毎日の食卓に上らせるのかは、重要です。
毎食、キャベツのセンギリでは味気ないです。
トンカツを食べるには、添え物センギリのキャベツは、何よりのご馳走です。
ただ、これぞとばかりに、キャベツのセンギリは、食べにくいです。
それなら、食べやすいサラダを作って食べることです。
我が家では、おかずサラダと呼んでいます。
先日、7歳児ゆうゆうに食べたいと言われて作ったポテトサラダです。
レタスと、生のオニオンスライスを敷き詰めた小鉢の中に、手作りのポテトサラダを盛り付けました。
私が作るポテトサラダですが、特注は酸味が強い事でしょう。
この酸味が、旨味に変わります。
お酢は体にいいと言われます。
適度に取って食欲増進などに使います。
防腐や食あたりの予防にもなります。
この寒い時期ですが、夏場もよく作ります。
週末のランチにタイムに、サンドイッチに挟んでもいいです。
ポテトサラダは、思う以上に手間が掛かります。
ポテトを冷ます手間が掛かります。
この時期ですから、キッチンの窓を開けて、その前に放置プレーすると、時短できます。
ポテト、人参、胡瓜、オニオンスライス、ハム、定番の食材を入れています。
何気ないモノながら、添加物の入っていない自家製のポテトサラダは、美味いと思います。
居酒屋さんでも、ポテトサラダあれば、頼みます。
そのお店の手作り感があるものがいいですね。
冷蔵庫から、ナイロンに入った業務用のポテトサラダは、敬遠気味です。
味のよし悪しでなく、お金を払って食べる以上、その店の味が食べたいです。
今度の休日のランチに、ポテトサラダの挟んだサンドイッチも食べたくなりますね。
それも、いいと思います。
7歳児ゆうゆうは、月曜日の学校給食にポテトサラダが出たようです。
四角いパンと一緒だと言っていましたね。
父の作ったポテトサラダと、学校の給食のポテトサラダは、どちらが美味しいかと聞けば、「どっちも」って答えます。
ネットの動画の『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』で、タッキーと深キョンが、連れ子同志の義兄妹での、二人きりの夕飯、ハンバーグ食べるシーンでの会話を思い出します。
今見ると、新鮮ですね。
若いのは、ある意味素敵です。
ワインのように、時間が熟成させてくれるのも、別次元です。
ですから、万能でなく、ある意味と付けた次第です。
年を取って来ると、いろいろな事を思います。
若かった時に、こうしておけばああしておけばと、思う事もありますね。
でも、その時にそうする事が出来なかった以上仕方ないです。
後悔のないように、やって来ました。
何事も、悔いはありませんね。
その結果、成功しても失敗しても、それは問題ありません。
今ここに居るのは事実です。
私達夫婦は、晩婚です。
それでも、娘が授かりましたし、今では娘の居なく暮らしは考えられません。
いつもの家族一緒です。
今しかできない家族の時間があるはずです。
50歳にして親になった私には、娘と過ごせる時間が限られています。
今ある時間を味わい、味わい尽くして、更に噛み締めたいです。
娘が、ポテトサラダが食べたいと言えば、喜んで作る親バカの父です。
それも、楽しんでいますよ。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。