7歳児ゆうゆうと、よくYouTubeを見ます。
今時の子供ですが、令和のアニメでなく、昭和の私の知っているアニメが多いです。
名作と言われるアニメも昭和には多くありました。
私達学生時代には、北斗の拳が流行っていて、部室に漫画雑誌が必ず置いてあったのを思い出します。
私は、それほどハマらなかったですが、ハマった時代の若者も多かったと聞きます。
自分の子供に、北斗の拳の登場人物の名を付けている方がいると、私の知り合いから帰したことがあります。
ケンシロウやユリアは、時々聞きます。
名前の字は、いろいろ当てられそうですが、ここまでなら、いいと思います。
時々兄妹で、こうした子供の名前があると、そう感じることもありでしょう。
トキ(次兄)なんかも、音も綺麗で、いいかもしれませんね。
でも、ラオウ(長兄)はちょっと、当て字が難しいと思います。
昔、自分の子供の名前に、「悪魔」と付けて、役所の窓口で問題になって、裁判になった事件があったと記憶しています。
私の子供の頃には、田中角栄と自分の子供の名前を付けて、いじめられたとして改名申請した事件もありましたよね。
私も、下の名前は、改名しています。
それも戸籍の上では、今の名前が3回目です。
つまり、2回名前が変わったと言う事になりますね。
勝手に変える通称名の方は多いです。
私は、戸籍の上で、今の名前が3回目です。
家庭裁判所に申請して、裁判官の審尋を受け、裁判所の決定を受けて、下の名前を変更しました。
氏名の変更の手続きがあるんです。
いろんな理由が記載されています。
中には、家代々の当主の名前を持っている家もあります。
長谷川平蔵みたいなものかもしれません。
それ以上に当主の名前を受け継がれる方も居られますね。
信用組合の事件で有名になった38氏もそうだったと記憶しています。
歌舞伎役者みたいな感じでしょう。
家庭裁判所の決定書を付けて申請したんですが、市役所でトラブルがあって、戸籍の上では、バツが二つ付いて、今の名前が3つ目です。
役所の上では、49歳にして初婚ですが、氏名の下の名前だけが、バツ2です。
何か理不尽です。
もちろん、18歳の春、私が独りで家庭裁判所に申請しました。
今後生きている上で、通称名では不便です。
戸籍の上での名前と、通称名の2つの名前では、いろいろと混乱があります。
それならと、18歳の春、人生の節目にと氏名変更の申請をやった次第です。
10年近く前から、氏名変更の意志がありましたので、いろいろと証拠を用意していました。
ですから、意外に簡単で、別の日に呼び出しされて、裁判官の尋問でも、あっと言う間に終了です。
寄り道しましたが、ラオウと言えば、あのインスタント麺ですよね。
やっとここまで来ました。
久しぶりに、スーパーでの特売を見て、嫁が買ってくれたのが、日清 ラ王 醤油 鶏こく です。
嫁は、始めてのラ王らしいです。
カップ麺タイプも、独身時代にはよく食べました。
って言うか、袋麺のラ王は久しぶりに感じます。
ラ王の特徴は、生麺みたいな麺の食感でしょうね。
いいと思います。
生麺みたいなというのは、本物の生麺とは違いますが、生麺みたいなというのは、よく出ています。
日清の企業努力だしよう。
ノンフライめんでしすから、袋から取り出したインスタント麺は、乾燥麺です。
この麺が、この生麺風の食感にしてくれます。
不思議な味わいです。
スープも、醤油が好きですね。
昔風の醤油スープの味わいに、脂の旨味が加味されて、個性があっても、個性過ぎない飽きない味わいです。
たまに、インスタントの袋麺が食べたくなります。
昭和の世代ですから、子供の頃に、いろんなメーカーからの今も残るインスタントの袋麺が人気ですが、時にラ王みたいな新しい味も食べたくなります。
私たち世代には、インスタントカップ麺のラ王より、袋麵タイプのラ王も美味しく頂けます。
7歳児ゆうゆうには、まだ食べさせたことがない大人の秘密です。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。