ここ数日、ご陽気な気温が続いています。
どこかに行きたいですね。
週末、7歳児ゆうゆうの催し物が校外でありました。
大きな舞台に出演しました。
本人曰く、寿限無寿限無が出来るというので、あんさん噺家になるのかえ? って聞いたくらいです。
雰囲気も二葉さんに似ています。
これだけの陽気なら、落語で言えば、「愛宕山」でしょうかね。
野辺へ出て参りますと春先のことで、空には雲雀がピーチクパーチクさえずって、下は蓮華たんぽぽの花盛り~
仕事場の昼休憩のドラマの懐かしい落語の「愛宕山」の一部ですね。
懐かしく当時の事を思い出しますね。
これが終われば、仕事開始です。
気持ちのオンオフの切り替えも大事です。
私の子供の頃には、ご近所で苺のお裾分けが一度に始まる季節です。
苺は、雨に弱いです。
少し傷みもある苺を、ジャムにすると、これまた美味いです。
ヨーグルトなら、家で煮詰めた苺のシャバシャバのジャムを入れると、これまた美味いです。
京都が懐かしいです。
私の本当の郷里は、播州慣れど、京都伏見に27年近くも居たら、故郷はほぼほぼ京都伏見ですね。
第一の故郷より、第二の故郷の事をよく思い出します。
故郷は遠くにあり手思うモノです。
どちらも、大阪の地より離れています。
住めば都と言うけれど、半分本当で、半分言葉のあやですね。
伏見なら、皮土手に行けば、土筆が生えていて、よく採って来て掃除をして、油炒め煮して、酒の肴にしたものです。
家の近くの所に、土手はないです。
水害があれば、水没する地域ですね。
幸いに我が家は、床下浸水も逃れられるかどうかの境目です。
明治の最初の頃に、大坂で大きな水害があったようで、その記憶が家の周りの古い地域で見られます。
新興住宅地の方は、全くご存じないです。
それも怖いです。
怖いと言えば、最近のカロリーオーバー気味のスィーツです。
ドラ焼き然り、パフェ然りです。
少しセーブしています。
嫁手作りの苺チーズケーキです。
7歳児ゆうゆうも協力しています。
(チーズケーキに喩えると、いえいえ、喩えなくて結構です。)
お皿は、ナルミの黄色い象さんのお皿です。
カロリーセーブしても食べたくなりますので、少し小さなカットにしてくれました。
これなら、問題はないでしょう。
苺もチーズケーキも好きです。
ブラックコーヒーと相性がいいですね。
食後の小さなスィーツに、幸せを感じます。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。