少し前に、嫁の誕生日がありました。
とりあえず、機嫌を取ろうと言う作戦でした。
安い花の差出しましたよ。
嫁が白い花瓶に生けました。
キッチンの窓際に、とりあえず置いて、ハイチーズです。
貧乏父さんとしては、手頃な花でしたので、とりあえず花瓶に生けるといい感じですね。
嫁と出会ってあっからなら、16回目の嫁の誕生日です。
よく持ったと我ながら、感心です。
嫁も同じ様ことを言うでしょうね。
私とは、ネットのこのブログがきっかけで出会ってからの結婚なので、俗に言う「ブログ婚」です。
嫁も職場で42歳になって、どんなご縁で知り合ったのと聞かれて、「ブログ」と言ったのに、職場の方が驚いたと聞きます。
まさか、42歳になってから結婚と言うキーワードが出たとは思わなかったのでしょう。
私も49歳での共に初婚の晩婚夫婦でした。
続いて、結婚数ヶ月して、子供が授かったと聞いて、更に驚きだったと思いますね。
観音様のご加護で、娘を授かりました。
信じる者は救われると言います。
女性は、40歳からでも、医療の力を借りずとも、観音様のお力で、子供も授かりますよ。
晩婚夫婦の多くの女性も、チャンスがあります。
多少の秘術も使いましたが、晩婚夫婦には、娘を授かったのは、ありがたいです。
子供なしの暮らしに戻れません。
そんな娘も囲んでの祝いの食事です。
ささやかな料理で乾杯です。
乾杯と言えば、嫁が好きなお酒と言えば、白ワインでしょう。
スーパーで買い物した時、手頃なものを見つけました。
ラ・マゼル(LA MASEL) シャルドネ・ヴィオニエ(CHARDONNAY VIOGNIER) 白 です。
フランスのワインで、嫁の好きシャルドネの白にしても、少し辛口でしたが、家呑みなら問題ありません。
値段の割に良かったと思います。
フランスワインコンクール金賞受賞のステッカーを見ると、選んでしまいました。
信じて選んで問題なかったです。
嫁は、ビレロイゴッポのゴブレットに、白ワイン入れて呑んでいました。
傍らで、「ワイン飲ませて」、ごねる我が娘です。
飲ませたら、私が捕まりますよ。
あなたは、炭酸水で十分です。
ささやかな祝いの食事でしたが、久しぶりの夕飯のパンも悪くないですね。
大阪のおばちゃんの言う「明日のパン」っていいのが、我が家ではないですね。
「休日のパン」は、あっても、朝は普通にごはんですからね。
嫁は、パンが好きらしいです。
それなら、嫁に合わせても問題ないです。
家内での、無用なトラブル回避は、父の努めです。
駿河堪忍、どうする私?
仰せのままに致します。
ありがたいです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。