''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

「舞昆のこうはら」の「梅かつお舞昆」をお使い物の返しで頂きました より。

この5月にいろいろと行事が多かったです。
GWに始まり、ご命日のお供え、母の日、冥王の日、もうすぐやって来る7歳児ゆうゆうの運動会です。


最近の小学校の運動会も、10月でなく、まだ暑くなっていない5月にやるんですよね。
確かに、6月に入ったら、梅雨もあって、出来なくなります。
2学期に入ったの9月は、準備不足です。
それなら、11月なれば、これまたいろいろま行事と重なります。

 

確かに、そう考えると、5月もありですね。
私の頃のように、昼の飲食はありません。
ほぼほぼ午前中で終わるみたいです。
時代が変わりましたね。

 

私の子供の頃には、アルコールも入った方も居られましたし、校長先生が、地域の実力者と会食されていた風景も、普通です。
校長先生は、白い体育ズボンにスーツの上着と言う不思議ないで立ちでしたね。
それも普通です。


騎馬戦もあったし、組体操もありましたね。
今では危険だとない所も多いと聞きます。

運動会のお弁当も、運動会の楽しみでもありました。
そんな風景も、今はないです。

 

島田洋七さんの原作のドラマ・映画の『佐賀のがばいばあちゃん』 名言や名シーンもなくなるわけですよね。

その深い名言にこんなのがあります。
「頭がいい人も、頭が悪い人も、金持ちも、貧乏も、五十年たてば、みーんな五十歳になる」

 

貧富の差もなく、時間は平等なんですからね。
私の場合、49歳に嫁と一緒に暮らし始めて、50歳にして、人並みに人の親になりました。
実際になってみると、いろいろと分からないことがいっぱいあります。
普通の人が、30代40代で経験していることが、この年にして実感することになろうとは、人生は不思議です。

 

私の世代なら、早い方なら、孫がいる方も居られる方もいるでしょう。
特に女性の方なら、居られますからね。
私の友人には、まだ孫の居る者はいません。

 

やはり、ご時世なので、独身者が多いです。
私もそっちの方に入る予定が、家族と暮らせる方に入りました。
両方のいいとこどり、両方の悪いとこどりです。

 

それでも、深夜に目が覚めて、横に娘が寝ているのを見ると、「自分に娘が居る」と最近までずっと感じます。
子供の体は温かいです。
同時に、責任が湧いてきます。
数奇な私の人生です。


そうそう、先日、家近くの親戚の家から、頂きモノしました。
有名フレーズの箸がとまらんで、極うま発酵塩昆布「舞昆」でした。
名前は知っていますが、食べたことがなかったので、早速翌朝に頂きました。
昆布の佃煮と言えば、もっと味の濃いものですが、この商品は違いますね。

 

今回貰ったのは、「梅かつお舞昆」でした。
法事の返しに袋の中に、いろいろとお供え物を入れて貰ったものを頂きました。
柑橘類であったり、お菓子であったりもしましたが、私の中では、これが一番です。

 

ごはんに良し、酒の肴にも、箸置きにもなります。
昆布の他に、キノコの部位が入っていたりと、定番の昆布の佃煮でなく、極うま発酵塩昆布と言うのがよく分かりますね。

 

大阪と言えば、昆布の消費が多いです。
いろんなものがありますが、贈答品やお使いの品にと便利に使われています。
慶事では、「よろこんぶ」とダジャレですが、慶事のゲン担いだ喜ばれて、美味いものです。

 

私も、好きな「おにぎりの具は?」と聞かれると、昆布も入ります。
定番の梅干しと昆布が、1、2位でしょう。
順番は、その日の気分です。

 

塩辛い梅干しがいいですね。
最近そうした減塩していないモノは、コンビニの陳列棚から消えますからね。
それじゃ、明太子って感じに逃げます。

 

明太子って、子供が嫌いなモノだと聞きます。
世の中じゃそうでも、我が家では、明太子はゆうゆうの好物です。
ごはんと一緒に食べずに、そのまま食べます。


それじゃ、酒吞みの食べ方でしょう。
私の様子を見て、真似てるのでしょう。

 

この舞昆も、そんな食べ方したら、私のマネっこです。
私は、ごはんと一緒に食べますよ。
酒の時は、肴ですね。
漬物と同じ感じです。
漬け盛って、聞いただけで、居酒屋さんの気分になって、吞みたくなりますね。

 

ご心配なく、中毒はしてませんし、日本酒も週に1~2回程度しか呑みません。
岳父所持のぐい呑みに、1杯だけです。
岳父は下戸でしたが、酒器はいろいろと集めた居られましたね。
旅行した際の記念に、1つ2つと集めておられたのでしょう。
それを、不出来な婿が使うとは、これまた不憫でしょうね。

「外れの旦那」です。
面目ないですね。

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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