''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

8歳児ゆうゆうの今年の小学校 遠足弁当

先日、娘の小学校の遠足がありました。
天気もよくて良かったと思います。
ただ、親となれば、大変なのが、弁当の用意でしょう。


私と嫁が、朝の5時に起きて、二人して遠足弁当の用意をしました。
夕食作りが、私の担務ですから、前日に仕込みしています。
夜に仕上げるモノと、朝に仕上げるモノとに分けています。
嫁は、ごはんの担当です。
私は、おかずの担当です。


もちろん、嫁の弁当も同時に作りますので、ごはんとおかずの用意が出来ると一気に完成するシステムです。
とりあえず、朝の6時過ぎには完成させて、6時半には詰めました。


大きなおにぎりが2つです。
中は、鮭のふりかけを混ぜこんだおにぎりです。
子供用のバランを敷いて、おかずは、ピンクのカップに、赤スパ、人参の肉巻き、横には、タコさんウィンナー、レタスを敷いて、だし巻き玉子、鮭、白い香の物です。
この時期ですから、食中毒に注意して、ごはんもおかずも冷ます手間が掛ります。
もちろん、食材に触れる時は、食品用の手袋を付けての作業です。


簡単なモノですが、遠足のお弁当と言うと、こんなモノだと思います。
私の母の弁当は特徴的でしたから、こんな感じてはなかったと記憶しています。
娘の好きなモノを詰めたと思います。


私のお薦めは、よく出来た弁当用のだし巻きです。
出汁は少いめにして、しっかりと過熱するように注意しました。
でも玉子焼きなら、この時期トラ焼きにする方もしますが、やはり、綺麗な黄色わのだし巻きが、弁当を彩ります。


赤いタコさんウィンナーも、炒めません。
炒めると、冷めると脂が白くなって、香りも味も悪いです。
その場で調理してその場で食べる赤いウインナーなら、油炒めが美味いです。
でも、弁当に入れるなら、切れ込み入れて、お湯でボイルする方が彩も味も安心です。
一番最初にお湯を用意して、一番最初に出来上がるおかずで、意外と早く冷めます。


赤スバも、ケチャプ炒めでなく、バターを入れて、フライパンの空いているところで、ケチャップをよく炒めてから、スパに混ぜて、色付します。
香りも味も良くなります。
きっと美味しく食べてくれたと思います。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               
ありがたいことです。             
             
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               
ありがたいことです。               
               
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               
ありがたいと感謝です。               
               
総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705