''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁と娘から 大阪地酒 浪花正宗 を頂きました

日曜日の母の日は、日中いろいろと片付けがあって、二人してクタクタになりました。
その間、娘のゆうゆうは、怪我をしてはイケないので、じっと座って過ごせるように、魔法のアイテム 「ピクミン3」をさせていました。
午前中3時間ほど、大人しくしている間に、片付け作業したままです。


大変、疲れましたね。
一段落ついて、夕刻になって、8歳児ゆうゆうに、マッサージ機で、体をもみほぐして貰いしまた。
嫌がらずに、やってくれます。
大変ありがたいことです。
最近、私が教えた手でするマッサージも、やってくれます。
これがなかなか筋が良くて、気持ちいいです。


嫁にも、私と同じように、マッサージしてくれます。
ありがたいことです。
お手伝いも嫌がらずに、玄関の掃き掃除や、風呂の掃除も手伝ってくれます。


いろんなことをしながら、お手伝いが定着してくれています。
そんな中、母の日の夕食は、もちろん、私の担務です。
メインは2種類です。
唐揚げとカレースパ添え、それに母の日らしく生サーモンの盛り付けにしました。
片付けと料理に疲れてしまって、写真はありません。

 

そんな私に、何やら、嫁と娘がプレゼントくれました。
父の日だけっけ?
そんな事もありませんが、お酒を頂きました。
大阪地酒 浪花正宗です。

恥ずかしながら、知らない銘柄でした。
大阪府内に造り酒屋は、少ないと聞きます。
私の中で、府内で一番有名なのは、池田の「呉春」です。
大変美味しいお酒です。


とりあえず、日を改めて、吞まして頂きます。
我が家の中で、正宗と言えば、「正宗ドリル」です。
そういう商品名のドリルがあるらしいです。
嫁から聞いて、我が家の定番の笑いです。


正宗と言えば、ご存じ「相州五郎入道正宗」でしょう。
天下人 秀吉公の愛した「天下三作」と呼ばれる有名な刀工が居ます。
それが、天下に名高い「吉光」、「正宗」、「義弘」及びその作刀のことです。
正宗は、世に名高い刀工です。


主人を守る刀と言えば、「粟田口藤四郎吉光」でしょう。
吉光と言えば、短刀の名手で、一振だけ、一期一振と言う太刀がありますね。
その名刀を、天下人秀吉公は、自分の背丈に合わせて、短くしたとも聞きます。
やはり、天下人です。


正宗と言えば、日本刀の代名詞でしょう。
歴史の中で日本刀は、この正宗の影響を受けていると言えるくらいに、多くの門人が巣立っています。
切れ味最高でしょう。
アニメの「美味しんぼ」の中でも出て来ますからね。


どう言う訳か、日本酒にも、○○正宗と呼ばれる銘柄は、多いと聞きます。
そう聞くと、早く吞みたくなります。
とりあえず、日本酒に合う肴は必要です。
この時期なら、少し冷えたくらいの「冷」が美味いです。


刺身もいいし、焼き魚も美味い、豆腐も、漬け盛も、これまた美味いです。
悩ましいところです。
焼き鳥も美味いでしょう。
とりあえず、美味しい日本酒に合う肴が用意出来た時に、開けた吞みたいです。
特別な時に、呑みたいところです。
ありがたい気遣いに感謝です。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               
ありがたいことです。             
             
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               
ありがたいことです。               
               
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               
ありがたいと感謝です。               
               
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