''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり リベンジ 鯵のそぎ造りにポン酢掛けの一皿

少し前に、鯵のそぎ造りの一皿の記事を書きました。
今回も、特売の鯵の冊が売られていました。
前回が良かっただけに、今回もと欲が出来ました。
もう少し盛り付にも、工夫を付けたいところです。
その意味では、リベンジかもしれません。

鯵は味がいいので、「あじ」と言う名前が付いたとも聞きます。(如是我聞)
真偽のほどは分かりませんが、鯵は干物にしても、刺身やなろろうにしても美味いと思います。
味が単調なだけに、少し干物にしたりして、水分を抜いてやると、味が濃くなります。
刺身で食べるなら、山葵よりおろし生姜とネギを添えたいところです。
私は、これに白ごまフリフリして、ポン酢で振って頂きます。


鮮度がいい味なら、臭みもないですが、私たちがスーパーで食べるものには、それなりの生臭さもあります。
それなら、おろし生姜とネギと白ごまとポン酢を掛けて頂くことで、臭みもなく美味しく頂けます。
8歳児ゆうゆうの食べ方を見ても、分かります。
ゆうゆうは、魚が大好きです。
焼き魚も大好きです。


我が家の食のバランスも、肉と魚のバランスもいいと思います。
それに加えて、生野菜やおかずサラダのサラダをよく食べることです。
やはり、野菜中心の暮らしは、理想形です。
ご近所から大量の玉ねぎを貰いました。
ただ、土の付いたままの所から、その作業に掃除に1時間半ほど要しました。


そう枝豆に似ています。
山積みの枝付きの枝豆を、食べように処理するのに、時間が掛かります。
それでも、鮮度のいい枝豆をボイルして、熱々の枝豆を食する幸せを知ってしまえば、作業も苦になりません。
ありがたいことです。
食すると言うのは、やはり、手間が掛ります。


子供の頃、春になると土手になっている土筆を山のように採って来て帰っても、袴の掃除をして、油炒めにすると一皿分しか残りません。
作業は、子供の役目でした。
でも、私は土筆の油炒めが好きだったので、苦にならなかったです。
そうそう、スナップエンドウも、絹さやも、掃除を手伝っていました。
嫌ではなかったです。

 

山のように頂いた新玉ねぎは、やはり、オニスラで山のように頂きます。
続いて、おかずサラダのポテサラです。
それに、胡瓜オニオンシーチキンも美味しいです。
でも大量に処理できるのは、やはり、煮込のカレーライスか、肉じゃが、それにすき焼きに、牛丼です。


8歳児ゆうゆうも、玉ねぎが大好きです。
炒めても、煮ても、よく食べてくれます。
少し甘さ控えめの出汁を効かせた味わいにしています。
出汁が効いていないと食べてくれません。
娘の「おいしいよ」が、食事担務の私の心の支えです。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               
ありがたいことです。             
             
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               
ありがたいことです。               
               
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               
ありがたいと感謝です。               
               
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