''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

餃子の王将 生餃子テークアウト 「サンガコーテル?」

いつものように、娘との散歩の最中、ちょっと寄り道して、王将にやって来ました。
生餃子3人前をテークアウトしました。
なぜ、いつものように2人前でなく、3人前なのかと言えば、答えは2つです。
1つには、娘がこの日はもっと食べたい言ったからです。
もう1つには、王将の割引チケットが手に入ったからです。
もちちろん、シルバーカード提示です。


王将用語で言うなら、「サンガコーテル?」ですよね。
でも、それは店内で食べたり、焼いたモノをテークアウトする時ですね。
生餃子は、「チャウス」と言うとネットの書き込みで見つけました。

 

でも、実際には、レジの横に生餃子が冷蔵庫に配置してありますので、レジの人がそれを取り出して、支払いをするので、王将用語は発しないことが多いです。
特に店内の込み合わないアイドルタイムにテークアウトしますので、自分でオーダーすることはないです。
真実は分かりません。

 

とりあえず、生餃子3人前買って来て、アサヒ軽金属の四角いフライパンで、焼きました。
もちろん、焼きては、食事担務の父です。
写真をよく見ると、最前列に1個欠落があります。(分かるかなぁ。わかねぇだろうな)
とりあえず、四角い皿に盛りました。


王将の餃子はよく出来ていると思います。
でも、熱々を食べたいので、風呂上がりの夕食時に私がその場で焼いてから、嫁と娘が食して、私は風呂に入ります。
私は、風呂上がりの発泡酒とまだ温かい餃子を食すると言う手順です。


本当に8歳児のゆうゆうは、焼き餃子が好きです。
私が8歳児の時には、中華屋の店舗で、焼き餃子を食べる機会はなかったです。
家の近くに中華屋さんが無かったからです。
ですから、脂っこいと言うイメージ先行で、家族でも店舗で食べた記憶はありません。
もちろん、母がスーパーで買って来る手軽な焼き餃子は食べましたが、それほど美味しいと言う感じはなかったです。


母の焼く餃子は、ぐちゃぐちゃで、母が餃子の焼き方を知らなかったのが、その原因です。
当時はそんなものです。
テフロンでない鉄製のフライパンに、油を入れて、餃子を入れて、少量の水を加えて、焦げ目を付ける程度の料理ですが、油の入ったフライパンに水を入れると言う加減も理解できていなかったですし、本物焼き餃子を母も父も食べたことがなかったのが、最大の原因です。


笑い話に、喫茶店で、よく知らないウインナーコーヒーを頼んで、コーヒーの上に赤いウインナーがトッピングしてあったのを、怒りもせずに、知った被って「これこれ」と言ったとか言わなかったとか、当時の笑いにも大抵の人がウインナーコーヒーを知らなった時代です。
当時は喫茶店でコーヒーなら「ホット」か「レーコ」、紅茶、食べ物も手軽なチキンライスかオムライス、はたまた、ナポリタンスパか、サンドウィッチが安定したメニューだっと思います。


店内に入ると、冷凍庫のような「強」の冷房の店舗がほとんどでしたね。
当時の喫茶店が、贅沢な時間を過ごす特別感があった時代です。
特別なオーディオがあって、名曲をレコードで流している名曲喫茶「ミューズ」は、その中でも特別な感覚でしたね。
京都で出て来て、最初の頃に、友達と行った時でも、すでに時代は当時の喫茶店で別物でしたからね。


当時は中華屋さんと言えば、大抵が町中華でしたね。
チェーン店の中華屋さんと言うのが、田舎の家近くではまだなかった時代です。
とは言え、播州の田舎でも、中学校の頃には、国道2号線近くに、王将があったと記憶しています。
あの頃、24時間営業する王将が出来るなど考えてもいなかった時代です。


遠い昔の昭和を懐かしく思い出しています。
あれから、昭和、平成、そして、令和となるとは、時の流れが不思議です。
今また、町中華が人気になっています。
懐かしい味を求めます。


昭和のあの頃は、チャーハンは、パラパラでなく、しっとりしているのが普通でした。
って言うか、チャーハンは、パラパラよりしっとりしている方が、美味いと思うのは、年なんでしょうかね。
美味しんぼのアニメの影響は、凄いですね。


昭和の味の残る町中華が食べたくなります。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               
ありがたいことです。             
             
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               
ありがたいことです。               
               
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               
ありがたいと感謝です。              
 
               
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