''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

アニメ『怪獣8号』とファイン「スポーツドリンクパウダー」のコラボ

先日の記事でも書いたように、寝ている最中に足がつって、のた打ち回りました。
激痛です。
痛風患者の私が、激痛と言うからには、これは凄いです。
痛風でも、寝ている最中に、痛風発作が起きることがあります。
どんなふうに痛むのかと言えば、真っ赤に焼けた火箸を、足首にジュって音をしながら、押し付けられてみたいな痛みに、飛び起きます。


実際には、そんな拷問は受けたことがないですが、どんなと言えば、この絵面は浮かびます。
実際に経験した体験で言えば、錆びた古釘が足の中で刺さったまま、ずっと化膿して来て、疼きまくる感じです。
私の子どもの頃には、解体された材木の山になっている所で遊んでいると、材木と一緒に錆びた古釘が、靴を貫いて、足の裏に刺さることがあります。
化膿することも、しないこともありますが、とてつもなく痛いんです。


昔の子どもアルアルです。
子供の頃は、日常に危険がいっぱいでした。
ドラえもんのように、空き地があってと言う感じでなく、田舎ですから、自分の敷地の中に、廃材を放置している家も多かったです。
他人所有地に入るのですから、子供の方が悪いですが、入って遊んでいても、怪我した方が悪いと言う雰囲気でした。


子供の頃には、この廃材を風呂の炊きつけにしている家が、まだ多かったです。
我が家も、5歳までの住んでいた古い家は、五右衛門風呂でした。
隣接する納屋に、風呂の焚け口があって、要らない紙くずは、ここで焚きつけにします。
もちろん、焚き付けの材料は、近くでも手に入りました。


ですから、当時のゴミの回収も、それほどなく、家庭のごみは、各家庭でごみ処理できました。
基本、生ごみも、土地の合わせて、土に帰ります。
それか、プラスチックごみが出るようになってからは、ゴミ回収のシステムが激減しました。
家で、ナイロンやプラモのは、焚きつけることが出来ません。
体に良くない真っ黒な煙と、匂いが、体に健康被害を及ぼすからです。


そんな時代もありましたよ。
当時、ウルトラマンとかの時代です。
それなのに、ウルトラマンの敵には、怪獣が出ます。
基本、勧善懲悪の時代です。
正義と悪とに対比させて、正義が勝つと言うストーリーです。


令和の時代でも、怪獣と言えば、悪ですが、時に味方の怪獣も居ます。
それが、人気アニメの『怪獣8号』です。
我が家もプライムビデオで、観ていました。
8歳児のゆうゆうも、嫁も、私も、楽しみにしていました。
とても面白い展開です。

そんなアニメ『怪獣8号』とファイン「スポーツドリンクパウダー」のコラボ商品です。(左の黄色いパッケージは、レモネード味です)
暑いので、スポーツ飲料を飲んでいます。
熱中症対策です。


足がつるのと同じく、いろんな原因がありますが、まずは、水分補給、塩分補給、そしてミネラル分補給、その中でも、マグネシュウムが意外と必要です。
このスポーツドリンクには、マグネシュウムも含まれています。
それに甘さ控えめです。
飲んでも、それほど喉が渇きません。

アニメ『怪獣8号』と言うからには、主人公が怪獣です。
そえない30歳過ぎの日比野カフカが、とあることから、怪獣になります。
怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を志していた日比野カフカは、いつしかその夢を諦め、怪獣専門清掃業で働いていたんです。

 

それが縁あって、補欠合格して、「日本防衛隊」になります。
写真に写っているは、第3部隊隊長の亜白ミナ、第3部隊副隊長の保科宗四郎、隊員の市川レノです。
この中でも、不合格の日比野カフカを、特別に補欠合格させたのは、第3部隊副隊長の保科宗四郎です。
この方あってのストーリーが成り立っています。
組織で言えば、隊長を支える副隊長の存在が、何より要です。


鬼平で言えば、筆頭与力の佐嶋忠介と言う所です。
地味ながら、必要不可欠な御仁です。
もともと、平蔵の組した与力でなく、1500石の堀帯刀秀隆の組に属しており、火付盗賊改め方をしていた堀帯刀からお願いして、借り受けた御仁です。


副隊長保科宗四郎は、二刀流の熟達者で、めちゃくちゃ強いです。
小型中型の怪獣退治を得意としています。
第3部隊隊長の女性の亜白ミナは、大型の怪獣退治が得意です。
それぞれに、隊長と副隊長で、がっちりと第3部隊とまとめています。


副隊長保科宗四郎の凄いのは、人を見る目ですね。
それも、少し先の姿を見る能力があるんですね。
やはり、組織には、こうした人物が必要不可欠です。
組織の多角化と言う意味では、このした人材確保が、組織には必要です。
もちろん、組織に余力がある場合が前提です。


いろいろとアニメながら、適材適所を瞬時に見極める能力は、凄いと思いますね。
まるで、時代劇とアニメとのコラボみたいになりましたが、組織である以上、必要な要の存在です。
組織の中で、こうした人材の確保が、組織を大きくさせて行くと思います。
議案に、否定するのは、誰でも出来ますが、現実的でない議案を提案して、これを遂行していくのは、用意ではありません。


リスクとリターンの意味では、リスクが多いので、既存の利益を持つ方は、必ず否定するからですね。
頑張っている奴を、頑張っていない奴が、否定するって、社会の矛盾です。(ファイト!!)


そうそう、女子柔道の48キロ級の初出場の金メダリストの角田夏実さんの涙が、印象的です。
途中であきらめずに、52キロ級から48キロ級に鞍替えしての大撃侵です。
その苦労をピンチをチャンスに変えての金メダルは、私もうるっと涙しましたね。
とりあえず、テレビのない我が家としては、TVerティーバー)様様です。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               
ありがたいことです。             
             
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               
ありがたいことです。               
               
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               
ありがたいと感謝です。               
               
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