よく百均にも行きますが、先日いいモノを見つけて、買って来ました。
それは何かと言えば、百均キャン★ドゥで見つけた水切りスタンド付きのコップです。
何がいいのかと言えば、洗面台に置いてあるコップを、付属のスタンドで、宙づりに出来ます。
言っていることが分からないと思いますが、コップは安いコップです。
ただ、このスタンドの吸盤をLの字にして、洗面所に貼り付けます。
ですから、皿回しの棒のようになっているところに、コップを下にして下げることが出来ます。
洗面所に置いて、歯磨きをする時に、使い終わった時に、水垢が残らないように、しっかりとコップを下にして、乾かせます。
兎に角秀逸です。
これだけ暑いと、洗面所で顔や手や腕をよく洗います。
食品関係のバイトをしていた習慣です。
日に何度も手を洗います。
それに、コロナ禍でも、多くの方々がコロナで一生分手を洗うなどと、書き込みされていたのを思い出します。
食品関係なら、手洗いと食品用のナイロン手袋を、どれだってくらいに使い捨てにしていました。
勿体ないと思う莫れです。
食中毒になって、被害を受ける事より、一度使ったもので、違うモノを触れる方が危険です。
習慣になっていますので、それも致し方ないです。
一番怖いの食中毒の発生です。
私の居た現場では、一度もそんな事故はありませんでしたが、人によって、危険との度合いが理解されていた方が多いことに驚かされます。
衛生検査の時は、店内を代表して、手洗いの実習させられていました。
手洗いマニュアルがありますからね。
先日の鰻屋さんの死亡事件があった食中毒事件が印象的でしたが、弁当作るのに、手袋使わないのは、故意に近いです。
先日も解説しましたが、刑法的には、未必の故意と言われて、故意に近い扱いになります。
損害賠償金の有無より、死亡事故が発生した食中毒は、経営が続けて行けなくなって、破綻するしかないでしょうね。
って言うかそんな店の食事や弁当を買う事は、危険です。
幾ら、これで厳しくなったと思うこと莫れです。
店の衛生管理が徹底していないのは、同じ経営者なら、同じことを繰り返しますね。
汚い店は、行きません。
汚くても美味い店と言うのが、テレビ番組で取り上げられることがありますが、店が古くても、調理場が綺麗だと問題ない事もありますね。
でも、中華屋さんとか、古くて汚くてと言う店は多いです。
生食がないので、加熱調理しているから大丈夫と思うと危険ですね。
確かに、店舗が汚くても繁盛しているお店は、多いです。
同時に、後継者問題もありますからね。
いずれにしても、衛生管理しているお店に行きたいものです。
京都に住んでいた時は、街中の定食屋で食事をしていたことがあります。
こんな所に、蕎麦屋さんが有ったとか、いろいろとメモしていた時期がありました。
唯一無二の味を味わえることも多かったです。
わざわざ自分の休日の土曜日に、スクータ―で行ったこともあります。
懐かしい味が思い出されます。
京都の仁和寺を西に行った所に、福王子の交差点があります。
福王子のバス停の横に、確か「あさひ亭」と言う定食屋があったと思います。
検索しても出て来ないので、営業されていないかもしれませんが、ここの唐揚げと味噌汁が好きでしたね。
他店では、食べたことがない唐揚げでした。
何度も、土曜日にスクーターでやって来て、食べた記憶です。
唯一無二の味だったと思います。
今でも食べたいですね。
普通の定食屋さんでした。
バス停の横で、最初仕事で、バスの時間の合間に、遅いランチを食べたのがきっかけでした。
それに、左京の京大の黒谷に近くにあった、丸二食堂のミンチカツの味が忘れられません。
どれもこれも、安くて美味かったですね。
既に閉店されているようですが、客が店内のある紙に、食べたいものを書いて、店の方に渡してオーダーします。
ミンチカツの上にトマトソースが掛かってあって、これがまた絶品でしたね。
それに、胡瓜の糠漬けも、安くて美味かったですね。
私も、28年近く伏見に住んでいましたが、京都市内の安くて美味い店には、よく行っていました。
今味を思い出しても、懐かしい味のオンパレードですよ。
後継者問題もあるのですが、唯一無二の味に、出会えたことに感謝しています。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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