暑いです。
それでも、食欲は落ちていません。
食べよいモノを食べています。
晩酌タイムでも、食べよい魚を作っています。
さっぱりしたモノもいいですね。
酢の物もいいです。
蛸の酢の物も、食べたくなります。
水溶性の食物繊維の多いワカメや海藻類を取り入れたいです。
胡瓜とワカメは、酢の物に適していますね。
確かに、この時期の酢の物と言えば、うざくが食べたくなります。
ただ、鰻の価格の高騰で、贅沢なっています。
そうそう、ジャコでも、いいですね。
魚介類の酢の物もいいですね。
日本酒が欲しくなります。
暑い最中、冷酒でも呑みながら、ドラマや映画でも、Primeビデオで観ています。
子供がまだ小さいので、不適切なシーンも多くて、親としては早送りにいることも多いです。
皆さん、どうされていますかね。
いろんなこと聞かれて、困ることも多いでしょう。
そう言えば、鬼滅の刃の遊郭編も、遊廓って何と聞かれても、これまた困ります。
お盆ですから、岳父との会話を思い出します。
岳父が入院されていて、岳父が話に困られて、突然、この病院の近くに、昔遊廓があったと言いされて、二人だけの会話でも、困った事がありましたね。
岳父は、私たち世代と、何を話したらいいのか、分からないようで、すぐに会話が終わって居ましたからね。
私は、父世代ともよく話をしていたので、会話に困ることはなかったです。
岳父とは、それほど入院されるまで、余り会話したことも無かったので、入院されてから時間を作って見舞いに行っては、2時間以上話をしていました。
食べ物や飲み物の好みも分かると、またいろいろとな話も出来ましたからね。
私達が結婚式を挙げた大阪天満宮では、三々九度の祝いの式では、夫婦だけでなく、親子の固めの杯事をします。
私と岳父、嫁と私の両親、そして、最後にその場にいるモノの固めの杯事です。
初めて見る不思議な杯事でしたね。
要するに、義理の親子関係でも、神前で親子の固めの杯事をしたからには、親子です。
そんなつもりで、岳父には接していましたね。
私もあまり無理せずに、短い時間でしたが、親子の時間も味わえました。
すでに、私の父も他界して、すでに父と呼べる親族もいない今となっては、岳父との関係も、いい思い出になっています。
岳父は、下戸でしたので、一緒に酒を吞む交わすことはなかったけれど、岳父の酒器や庖丁類は、そのまま愛用されてもらっています。
いいモノをいろいろとお持ちだったので、助かっています。
と言いながら、暑いので、時短手抜きの料理です。
この日も、5分のボイル時間に、総時間10分足らすで作ったカレースパサラの小鉢です。
彩のトマトを添えました。
一度スパサラを作ってから、カレー粉を入れて、更に混ぜ合わせるだけです。
簡単に、カレー風味のアレンじが出来ます。
京都東山の女坂の途中にあった「レストラン里」の添え物にあったカレー味のスパが懐かしいです。
今は、代変わり? して、「手作りの洋食屋さん 里」と名前は残っています。(知らんけど)
でも、料理の感じは変わってしまいましたね。
あの味は忘れられませんね。
どの料理も美味かったですね。
カレーと言えば、忘れられないのは、福助亭 (今出川 東堀川通)iにあったカレーうどんです。
カレーうどん食べて、あれだけ汗をかいたことは、経験したことがなかったですね。
すで、だいぶ前に閉店しています。
懐かしい味です。
夏と言えば、カレー味が食べたくなります。
そんなこんなで、カレースパサラにして、晩酌タイムにしています。
カレー粉入れるだけで、普通のスパサラが、大変身です。
色合いも、冷蔵庫で時間が少し経てば、明るいカレー色に変身です。
発泡酒が進みます。
食欲不振はありません。
8歳児ゆうゆうも、よく食べてくれます。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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