朝晩は幾分か過ごしやすくなった気がします。
気を付けないと、風邪をひきそうになります。
暑くても、寝る時は、パジャマの上下を着用しています。
9月と言っても、残暑厳しいですからね。
体調管理も、難しい時期になって来ています。
夏場少し体重を減らして、血中の尿酸値が上がっています。
足の腫れは、発作でしょう。
この時期に、痛風の発作が起こます。
体重の増減が激しくて、逆にリバウンドしています。
毎日、WiiUの『Wii Fit U』で健康管理しています。
特に体重の管理です。
子供のゲーム機としてもいいですが、今なら激安でいろんなものが手に入ります。
最新式のゲーム機でなくても、我が家では、8歳児のゆうゆうが、毎日夕刻「ピンミン3」をやっています。
夕食の用意は、私の担務です。
その間だけでも、邪魔が入っては困るので、ゲームに集中させて、一気に作ります。
まだ暑いので、なるべくコンロ前の時間を少なくしています。
さっぱりしたモノを食べたくなって、蛸と胡瓜とワカメの酢の物の小鉢にしてみました。
こちらも、毎度のことながら時短手抜きの料理です。
小鍋に、お酢を入れて、砂糖を入れて、火を点けます。
スプーンで軽くかき混ぜながら、砂糖を溶かしながら、白出汁を加えて、粗熱をとって冷まします。
速くしたい時は、ボールに氷を入れてその中に、小鍋を沈めます。
すぐに酢の物の地が冷えます。
この間に、乾燥ワカメに、お湯を入れて湯戻してさせて、冷水に取ります。
更に、スライサーで胡瓜をスライスして、さらしている水の中に、塩入れて塩水に少し漬けて置きます。
後は、食べよい大きさに、タコをカットして、こちらも用意です。
酢の物の地が冷えたなら、胡瓜、ワカメの水分を絞って、合せの容器の中に入れて、軽く地洗いして、地を絞って捨てます。
再度酢の物の地を入れて、本当に酢の物を漬け込みます。
別容器に、蛸も酢の地に漬けて置くのもありです。
邪魔くさい時は、一緒に合わせの容器に入れるといいと思います。(洗い物は少なくしたいです)
普通の酢の物の地より、少し濃く作っています。
そのまま冷蔵庫で冷やして、食べる直前に、器に盛って食卓に持って行きます。
所要時間は、酢の物の地の作って冷まして、20分、この間に胡瓜ワカメ蛸の用意をして、合せの作業に2分と言う所ですので、実際の作る手間の時間は、10分と言う所でしょう。
熱い酢の物の地を冷やす時間が必要ですので、速くしたい時は、氷で小鍋を冷やして下さい。
更なる時短になると思います。
酢の物の地を作るだけなら、2分も掛からないので、時間のある時に作って、風のあるような所に置いて、冷やして置けば楽に作業が出来るかもしれません。
時短手抜きでも、美味しいモノが食べたいです。
酢の物の地の分量は、目分量です。
酢の物と言うと、計量してと言う必要があります。
でも、それを言い出すと、酢の物作る気がしなくなります。
簡単なら、スーパーで酢の物用のお酢が売られていますので、それを使えば簡単です。
でも、コスパが悪いです。
自分の味に合わせて作ればいいと思います。
小鍋に、お酢を入れて、お酢もいろんなものがありますので、最近は純リンゴ酢と米酢を混ぜて使っています。(コスパからですね。本当は、リンゴ酢で作りたいですが・・・・)
砂糖も、酢の物のレシピーみたいに甘くする必要はありません。
150～200mlのお酢に対して、大さじ2～3杯でいいと思います。(小鍋で過熱していますので、すぐに溶けます)
必ず、過熱して下さいね。(酸味が飛んで食べよくなります)
砂糖が溶けて、鍋の淵がチリチリしたら、過熱は終了です。
我が家は、少し甘さ抑え目です。
後に、白出汁を入れます。(商品によってまちまちですので、目分量です)
失敗したら、薄めるといいですよ。(そんな危険を冒しても、一度も大失敗はありません)
これで、冷やしています。
そんな適当に作って、酢の物が出来るのかって思いますが、家で作る分ですので、何度か加減して少し濃い目に具材を入れて、酢の物が水臭いと言う事は少ないです。
要するに、過熱したお酢と砂糖の加減、後は白出汁の旨味、過度に酸っぱすぎずに作れば問題ないです。
実は、酢の物は、奥が深いです。
料理さんでも、酢の物の味は、いろいろとあります。
古い職人さんの酢の物の味は、何とも言えず、再現するのは難しいです。
大抵の京都の料理屋さんの酢の物の酢は、千鳥酢だと思います。
この酢が、凄いです。
出汁と絡んだ時に、絵も言われない味になるんですね。
料理人さんの腕の見せ所です。
素人では再現できない味です。
酢の使い方は本当に難しいと思っています。
家なら、純リンゴ酢ベースなら、意外と失敗しないと思います。
毎朝、お酢を水で割って飲んでいます。
独特の酢のツーンとする感覚はないです。
炭酸と蜂蜜入れて飲んでも、これまた美味いです。
注意は、呑み過ぎることです。
適度なお酢の飲用は問題ないですが、過度な引用は、胃の調子を壊します。
注意が必要ですよ。
ありがたいことです。
親子３人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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