''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり さつま芋ごはんの一膳

まだまだ残暑のある地域も多いと聞きます。
残暑と言うのか、10月ですよ。
それで、真夏日っていうか、最高気温が30℃を越えると、流石に体調が悪くなります。


いろいろと世の中の動くも激変です。
円高になったかと思えば、今度は円安に進んでいます。
政治が、ブレブレだと、こんな社会のふり幅に、右往左往させられます。
石破総理と日銀総裁の話し合いでも、総裁選挙前に行っていたことと、真逆の流れです。
総裁選挙に勝っても、あくまで少数派の弱体政権です。


「勝ってば官軍、負ければ賊軍」と言いながら、裏金貰った議員は、自民党の推薦を貰えないかとのような流れでしたが、総選挙に一丸となってと言うお題目に、自民党の推薦するみたいですね。
すべてが、真逆の流れなら、総理は石破氏でなくても良かったはずです。
自民党議席を少なくするのは確実です。
すると、幹事長が責任をとって、辞めるはずです。
それが筋です。
でも、あの幹事長なら辞めないでしょうね。


与野党の交代はないにしても、弱った自民党では、なかなか前に進めません。
非主流の政権では、すぐに、アラが出て、大臣更迭の風が吹けば、また総裁選挙するんでしょうかね。
やはり、今の石破政権では、長期政権は不可能です。
ある意味、政治は数です。
旧安倍派から、要職の大臣が居ない以上、ここは、手を貸さないで自滅するのを待つ、兵糧戦です。


兵糧と言えば、飢饉でも頼りになると言う植物・作物と言えば、1位はさつま芋、2位はそばと聞きます。
さつま芋の美味しい季節になりました。


嫁の仕事場は、山の中です。
電車に乗って、バスに乗り換えて、家から1時間半ぐらい掛かっての出勤です
バスも、通勤時間以外は、1時間に1本程度の山の中と聞きます。
でも、バス停前に、無人店舗で野菜が売られています。
今回嫁がゲットして来たのは、大きな1kg越えの巨大なさつま芋です。

週末、さつま芋ごはんにしました。
昆布と冷蔵庫に余っていた干しエビを一緒に炊き込みました。
茶碗は、嫁の茶碗です。


炊き込みする時、ごはんの上に大きな昆布を敷いて、その上にコロコロにカットしたさつま芋を置いて、朝にアサヒ軽金属の圧力鍋で炊き上げました。
その為、取って付けたように、さつま芋をごはんの上にトッピングしました。

こちらは、私の茶碗です。
おこげもしっかり出来て、こちらも楽しみです。
白ごまフリフリしました。

白出汁と昆布と干しエビの出汁がよく効いていて、これまた旨味マシマシでしたね。
久しぶりで、美味かったです。
8歳児ゆうゆうが、明日も作ってと言ってくれましたが、毎日は父が嫌です。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               
ありがたいことです。             
             
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               
ありがたいことです。               
               
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               
ありがたいと感謝です。               
               
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