久しぶりの今更ながらシリーズです。
8歳児のゆうゆうは、家に帰って来たら、おやつを食べて、宿題をしてから、ゲームかYouTubeをやります。
ゲームと言っても、「ピクミン3」と一途のままです。
他にも、ゲームソフトは持っていますが、ほんの少し下ぐらいで、基本はピンミン三昧です。
YouTubeも、基本ピクミンのゲーム実況の動画を見ています。
ピクミン3のゲームの効率的なやり方を学んでいます。
よく続くモノだと感心していました。
最近は、ピクミンシリーズの中で、難しいとされる「ピクミン2」ゲーム実況の動画をよく見ているようです。
そうなると、「ピクミン2」がやりたくなっています。
我が家のゲーム環境で、Wiiの「ピクミン2」を手に入れるのが、最も合理的なやり方です。
「父、ピクミン2 買って」と言いますが、ピクミンシリーズは、中古価格市場でも、今でも価格が下がっていません。
何度もゲーム屋さんに行っていますが、2度程見つけましたが、なかなか予算が合いません。
本人も、無理してまで買ってとは言いません。
毎日の夢の中に、ピクミンの夢が出て来るのだと言われると、流石に何とかしてやりたい気もしていました。
子供の中でも、ピクミンは人気なんですね。
あのしまむらが、ピクミンの図柄のシャツやパーカーを売り出せば、すぐに完売です。
そうした中、ピクミンのキャラクターの商品もよく見ます。
ゲームをしたことがあるのかどうか分かりませんが、一時期の「鬼滅の刃」状態です。
小さな子供が、あのアニメの残忍なシーンを喜んでみているとは思えません。
深夜枠での放送を考えると、キャラクターとしての人気だけでしょうね。

父もいろいろと休みの日に、子供とゲーム屋さんに行ったり、父が一人で行ったりして、様子を見ています。
そんな中、「ピクミン 2」ありました。
それも、状態も良く価格も1000円以下なら、思案の時ですが、キャンペーンで、200円程安くなるようです。
これならと、手に入れました。
そして、先週ゆうゆう待望の「ピクミン2」を遊びせてやりました。
wiiリモコンとヌンチャクを使ってのゲームスタイムは、難しそうです。
でも、本人は少しの時間で、やり方にも慣れて来て、ゲームを楽しんでました。
何とも言えず、真剣な顔と嬉しいそうな感じが伝わって来ます。
とりあえず、本人の希望が1つ適いました。
とは言え、次々と注文が入るのではないかと、気にしています。
とは言え、私が見て、WiiUの「ピクミン3」では、画質も綺麗いし、これが一番ゆうゆうのやり方に合ったゲームのような気がします。
ゲームと侮るなかれ、意外と責任者の立場で、人を使うと言うシステムが、子供なりに理解できそうなゲームなんですね。
いろんなピクミンが居ますが、特化した機能をそれぞれ持っています。
♪赤ピクミンは火に強い 青ピクミンは溺れない 黄ピクミンは高く飛ぶ 紫ピクミン力持ち 白ピクミンには毒がある個性イロイロ生きているよ ~
[ストロベリー・フラワーの「種のうた」(作詞:友妻タケシ 作曲:中山晋平)]
つまり、8歳児ゆうゆうが、目的に応じて、それぞれ特化した技能を理解して、適材適所の攻撃をするわけです。
これは、ある意味知育かもしれません。
道具を使い分けるかのように、ピクミンの特性を見極めて、ゲームを進めます。
なかなかゆうゆうの性格に合ったゲームなのかもしれません。
決められたゲーム時間を守って、楽しんでくれたら、父は嬉しいです。
ただ、毎日の生活を見ていると、少しピクミン中毒の症状が見えます。
自分の気持ちをコントロールして、遊んで学んで貰いたいところです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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