''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり おかずサラダ 時短手抜きの春雨サラダの小鉢

子供の頃、「西向く侍」(にしむくさむらい)と暦の事を学びましたので、今月は30日でお終いです。
誰が考えたのか、よく出来ていると思います。

それとは別に、俳人宝井其角が元禄10年に大小(大小暦の大小)を表すために作った
「大庭を しろくはく霜 師走かな」(2・4・6・8・9・11・12月が大の月)という句が残されているとあります。(ウィキペディア参照)
でも、霜がどうして11なのかと言えば、それは11月は霜月と言いますからね。

 

って言うか、宝井其角さんと言うのは、日常の歴史の中にも、名前を残す御仁ですね。
12月と言えば討ち入りの前日、「子葉殿ではござらぬか」と四十七士の大高源吾に、両国橋で声を掛けて、「年の瀬や水の流れと人の身は」と、大高源吾も「明日待たるるその宝船」連句が成立しています。(真実は知らんけど!!)
どこぞの主家に仕官が適ったモノだと、勘違いしてもの当然の事でしょう。


話し込んでいる間に、春雨の戻しの時間が過ぎそうになります。
こりゃ、胡瓜とハムのカットも含めて、お湯戻しの時間で完成しそうです。
それほどの7分あれば、余裕のよっちゃんで作れると思います。
味付けは、ノンオイリーの中華ドレッシングで和えるだけです。
メッチャ簡単です。
やらない手はないでしょう。
作って食べるまでは、冷蔵庫で寝かして下さい。

 

8歳児のゆうゆうも、よく食べてくれます。
我が家の定番のおかずサラダです。
夕飯のおかずに、晩酌の肴に、嫁の弁当のおかずにと重宝します。
味も、ドレッシングで味変すれば、自分好みの春雨サラダが出来ます。
簡単に出来て、失敗しない上に、美味しくありがたいサラダです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               
ありがたいことです。             
             
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               
ありがたいことです。               
               
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               
ありがたいと感謝です。               
               
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