秋の気温になりましたね。
朝晩もそうですが、昼間も少し秋を感じます。
我が家も、8月末に畳の居間をフローリングにDIYしました。
こちらも、記事にしています。
連休前に、Amazonで注文していたモノが届きました。
注文してから、1週間ほど掛かりました。
確かに、簡易なモノで、女性でも片手で持ち上げられるほどの軽さです。
あくまでも、本格的な琉球畳ではありません。
でも、フローリングの居間は、多分少し冷えますので、琉球畳風に簡易な断熱材が入ったようなものです。
2.5cmの厚みがあって、足には温かみを感じます。
そうした効果があって、且つ、我が家は、冬場はコタツで暖をとります。
コタツに合うと言うと、畳でしょう。
琉球風畳は、縁テープがありません。
フロアーの固定も、畳の下に、テープが点いていますので、それで固定しています。
貧弱な私家の居間では雰囲気が出ませんので、購入した畳のサイトのホームページの商品ページから、写真は加工しての参照です。
フローリングは、こんな感じの色合いなので、設置した雰囲気は、こんな感じです。
こんなお洒落な丸いソファーはありません。
コタツが置いてあります。
その前には、先日購入した43Vのチューナレステレビ(CG43-C2)が鎮座しています。
目の前に、チューナレステレビがあるのも、年末年始コタツで家族でゆっくりと過ごせます。
ありがたいことです。
先日も、WiiUのゲームは、畳の後ろでプレーヤーはゲームしています。
いい設置の加減です。
wii センター スタンドは、43Vのチューナレステレビ(CG43-C2)の上に、マグネットシートに両面テープで固定しました。
今のところ、不具合はありません。
ゲームも、動画視聴も、コタツに座って、観ています。
卓袱台的な立ち位置です。
もちろん、長方形のコタツですから、丸い卓袱台ではありませんので、巨人の星のような、卓袱台返しは出来ません。
もう少ししたら、こたつ布団も設置するでしょうね。
冬が来たと言う感じがしますね。
♪ 坂の細い道を 夏の雨にうたれ~
冬が来る前にもう一度あの人と めぐり逢いたい~
昭和の名曲 紙ふうせんの『冬が来る前に』(作詞:後藤悦治郎 作曲:浦野直)が頭の中で流れます。
コタツは、いいですね。
フローリングには、琉球風畳を敷いて、その上にコタツを設置して、昭和の感じを懐かしみます。
ちびまる子ちゃん的な世代ですから、あの感じです。
サザエさんと同じ感じです。
昭和の家族団欒のあの感じですね。
あの頃、流行歌とと言えば、大晦日のレコード大賞、紅白と町中が、その年のヒット曲を知っていて歌えた時代です。
令和のこの時代とは、別物でしょう。
って言うか、テレビ離れが進んで、今年も紅白があるのから知りません。
自分たちの世代が楽しめる個々の大晦日があるだけでしょう。
私達子供の居る世代は、どんな大晦日を過ごしたらいいのか、分からなくなりますね。
いつものように、Primeビデオでアニメとかドラマや映画を観るんでしょうかね。
それも素敵です。
でも、あの昭和の年末年始の時間は、特別感があったような気がします。
いいかと悪いとかではなく、日本中が、平均的な年末年始を体感していたと言うのが、季節感であり、時代感であったと言う事ですね。
もちろん、お正月も、3が日はお店が休みでしたね。
正月に開いているお店もなかった時代です。
働いていた方も、大変だったでしょうね。
世の中が、年末年始の時間は、何とも言えず、特別感がありましたよね。
今でも、思い出します。
今の子供は、どんな風に感じて居るのでしょうね。
我が家も、近くに地域の神社に初詣ぐらいです。
この大阪の地に来て、伏見の生活とは、全く別物でした。
その温度差と言うか空気感が、全く違っていましたね。
今年も、残り2ヶ月切って僅かになりますが、まだ2ヶ月あるなら、いろいろと楽しめるような気もします。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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