食事は、私の担務です。
なかなか毎日の事となると、大変です。
主婦の皆さんも大変ですよね。
それでも、夕飯の用意をしないといけないなら、時短手抜きを心得としています。
雑にやれと言うのでなく、時短手抜きしても、ある程度美味しさには妥協しないと言うのが、私の流儀です。
難しい事でなく、手抜きする所と、手を抜かない所を作業に濃淡を付けると言うのが、私の考えです。
食事の用意は、時に邪魔くさいと思う事も多いです。
でも、少しでも、手を抜いて楽に出来るのなら、少しは苦に感じないはずです。
私は、体調の悪い時以外には、それ程苦にならないように、気持ちを維持させています。
時に、手の込むものを作ることもありますが、毎日の食事でそうすることも出来ません。
ですから、ルーティーン作業を加えています。
メインのおかず、それにおかず小鉢、それに加えて、おかずサラダです。
おかずサラダは、居酒屋さんに出るようような、おかずや酒の肴になるような、小鉢のサラダです。
これなら、おかずに一品増えます。
小鉢モノも、いろいろとテクありますので、小皿や小鉢は作りやすいです。
難しい事言わずに、漬け盛(漬物の盛合せ)も、一品です。
嫁の弁当に入れる為の小の焼きそばも、小皿に盛ります。
その代わり、天には青のりフリフリして下さい。
余裕があるなら、紅ショウガも添えて下さい。
これなら、おかずの一皿です。
麺類は、意外と小皿になります。
そばを茹でて、出石そばみたいに、小皿に盛ると、これがいいおかずになるんです。
これでご飯を食べようと言うのでなく、前菜ですよ。
それに、小そばを椀に盛ると、お汁替りにもなります。
9歳児ゆうゆうは、麺類の小皿は大好きです。
冷たいザルそばの小皿は大好きです。
ぼっかけみたいに、お皿に汁を入れてそのまま頂きます。
我が家では定番です。
小皿のおかずと言えば、蕎麦屋の板わさとか練り物の天ぷら、これも一品です。
胡瓜と竹輪があれば、竹輪の中に、カットして整えた胡瓜を入れてマヨやワサビマヨを添えると、一品になります。
おかずの品数が増えると、まさに「おかず」です。
皿数が多いと、気分だけでも贅沢になります。
油っぽいモノ多いと、洗い物が大変です。
おがずサラダは、我が家の定番です。
この日は、マカロニサラダです。
マカロニも、4分茹でを使っています。
この間に、胡瓜やハムなどの具材のカットする時間に充てれば、時短に繋がります。
でも、味のポイントの水切りはしっかりと手を抜かないことです。
あとは、ボールにマヨネーズ、リンゴ酢、レモン汁を入れてマヨソースを作って、そこにマカロニと具材を混ぜて入れるだけです。
余裕でも、10分掛かりません。
これなら、我慢できる作業です。
ほぼほぼ、失敗しません。
味も美味しいです。
翌朝の朝ごはんのおかずにも使えます。
翌日の朝の方が、マヨソースをマカロニが吸って、よりしっとり味が美味しくまとまります。
早茹でのスバとマカロニは、キッチンのストックに使っています。
それに、蕎麦と春雨も、ストックしています。
余裕で10分で出来るおかずサラダの定番です。
9歳児の娘も美味しく食べてくれます。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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