''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり おかずサラダ ソーセージ入りのポテトサラダの一鉢

我が家の食事は、私の担務です。
毎日の夕飯の食事を作るのも、それほどの苦痛は感じないようにしています。
主婦のご苦労も少しは共有できると思います。
ですから、いつも時短手抜きを心得ています。
でも、手抜きはしても、食事の質や味は、落しません。
ここ大事です。


料理は、段取りです。
時間を時系列に捉えて、時間のかかるモノから用意するのが、常套手段です。
サラダは、特におかずになるおかずサラダを作るようにしています。
何故か、ごはんのおかずになって、晩酌の肴になって、翌日の嫁の弁当のおかずになるからです。
とても、コスパがいいです。


本当に楽をするなら、おかずサラダは、スパサラか、マカロニサラダなら、調理時間は10分も掛かりません。
ボイルする時間が4分のモノを使っています。


この間に、ハムや胡瓜をカットする余裕はあります。
茹でたてのマスタを冷ますのも、冷水で冷やせばすぐ用意できます。
後は、ボールに入れて、マヨソースベースで和えるだけです。
10分も掛かりません。


見水切りと、味付けは、しっかりとして下さい。
塩味は、少し控えめにするのが味付のコツですよ。


そんな中でも、自分が食べたくなるのは、ポテトサラダです。
私の中では、居酒屋さん的な代表的なおかずサラダです。
でも、時間が掛かります。
ポテトを茹でる時間と冷ます時間が、掛かります。
これがネックになっています。

少し工夫しました。
時間は掛かりますが、手間を省くなら、ジャガイモを洗って、芽を取ってから、皮付きのまま茹でます。
竹串がすっと刺さるまで茹でます。
茹でると言っても、放置プレーです。
適当に茹でていると、茹で上がります。
その間に違い用意です。

 

鍋でジャガイモが茹で上がったら、ジャガイモを取り上げて、半分にカットして、皮だけ取ります。
簡単に取れます。
芽がているか確認して、後はカットするだけです。
まな板の上でも、皿の上でも問題ありません。
そのまま、窓の外気で、冷やします。


その間に、メインの夕飯の用意です。
10分ほど外気に当てて放置すると、粗熱はとれますので、ボールに、マヨネーズとレモン汁、コショウ、リンゴ酢を、ソース用の泡立ち器で混ぜ合わせます。
そうしたら、そこに具材を投入します。

天にパセポンフリフリです。
この日は、ハムの代わりにソーセージを入れました。
メインのジャガイモ、胡瓜、人参、オニスラなど入っています。
ポテトサラダらしい居酒屋のポテサラかもしれません。
ビールや発泡酒とも相性がいいです。

 

晩酌にも、翌日の嫁の弁当のおかずにもいいし、嫁が朝に家のホームベーカリーでパン焼くことも多いので、焼き立てのパンにポテトサラダを挟んでサンドウィッチにするのもありですね。

 

9歳児ゆうゆうも美味しいと言って食べてくれます。
残っても、私の昼ごはんの賄いに使いますよ。
使い回しの効くありがたいサラダです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。      

          
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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