朝から寒いです。
空気が秋から冬に代わったような空気感です。
最近では、気候変動から、春と秋がなくなったと言うような表現が見受けられます。
暑い夏と寒い冬の季節感が強くなりました。
確かに、春と秋が短く感じます。
食材の変化も強く感じます。
食欲の秋に代表される旬の食材の変化を感じますね。
海水温の上昇で、本来の季節でない魚介類が採れているようです。
今年は、秋の代表格のサンマも、毎年より食べる機会が少なかったように感じます。
安いと思う秋の旬の食材が、どうも高騰気味です。
あれだけ、新米が出たら価格が安定すると言われていた米価が高騰したままです。
これじゃ、日本の食卓から、ごはんの登場が少なくなって行きそうです。
そうすると、食事の内容も変わります。
ごはんに合う食事から、ごはんがなくてもいい食事に変化します。
これは問題です。
我が家でも、1週間に数回ホームベーカリーで朝に嫁がパンを焼いています。
昨晩の夕飯の残りも、パンに合うかごはんに合うかで、作るモノが変わります。
昨日は、カレーシチュー作りました。
私達子供の給食の人気のおかずと言えば、カレーシチューが入っていたモノです。
ハウス食品からでも、「カレーシチュー」の素でも出るかと期待していますが、出ないですね。
給食でも、カレーライスは出ても、カレーシチューは出ないようです。
カレーシチューに合うおかずサラダと言えばと思って、マカロニサラダを作りました。
でも、冷蔵庫にあるハムが見当たらず、厚切りベーコンがあったので、厚切りベーコンを使ったマカロニサラダの一鉢です。
こちらも、9歳児ゆうゆうには、人気の逸品です。
厚切りベーコンが珍しいのか、嫁に「ハム?」聞いていました。
ゆうゆうの知っているのは、ベーコンエッグの平たいベーコンです。
でも、クリームシチューにも、厚切りベーコンを使います。
我が家では、代用品としてマカロニサラダに、初めて使いましたので、驚きだったようです。
そうそう、カレーシチューの作り方としては、クリームシチューのルーとカレールーを3対1くらいの割合で入れます。
好みで、2対1にしてもいいし、好みで作って下さい。
カレーの率が多いと、カレーに近づきます。
私は、カレー粉を少し入れて、カレーの香りを強めにして、味はクリームシチューよりにしています。
懐かしいので、コッペパンが欲しくなりました。
アルミの食器で食べると更に懐かしく、もっと言えば、先割れスプーンで食べると、更に昭和感がマシマシになりますね。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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