朝方の頭の寒さで目が覚めました。
そんな季節になったと言う事です。
この時期なら、寝る時用のネックウォーマーを付けています。
今年は、まだ用意すらしていません。
私のクビダス(かんとうしょうえの造語)のセンサーが首の軽い痛みを発しています。
季節の変化と首や膝は、どうも関連性が高いです。
常に注意しています。
朝の5時前に目が覚めて、布団の中で、いろいろと瞑想中です。
先日、嫁が仕事場から何か貰って来ました。
それは何かと言えば、ディズニーの土産 アナと雪の女王のクッキー缶です。
もちろん、販売は㈱オリエンタルランドですよ。
缶のデザインも、素敵でいいです。
9歳児ゆうゆうは、目を輝かせて居ましたね。
アナと雪の女王は、好きな映画です。
また、動画で観せてやりたいですね。
女の子は好きな映画らしいです。
大ヒットしましたからね。
お笑いのオチにもされていましたよね。
最近の我が家のアニメの流行りは、『ダンダダン』や『ましろのおと』や『鴨乃橋ロンの禁断推理』なんか家族でよく観ています。
『ましろのおと』は、羅川真里茂による津軽三味線を題材にしたアニメです。
とても興味深くて、私は好きですね。
津軽三味線の演奏も、心地よいです。
津軽三味線と言えば、島津亜矢さんの歌う動画の『望郷じょんから』(作詞:里村龍一 作曲:浜圭介 )を思い出します。
後ろの三味線の演奏も凄かったですね。
日本的なお三味の音が、心地よいです。
演歌に限らず、島津亜矢さんの歌うレパートリーの広さから、「歌怪獣」と呼ばれるのも、面白いです。
特に、島津亜矢さんの歌う『命の別名』(作詞:中島みゆき,作曲:中島みゆき) は、心に刺さります。
何か、私的には、1981年に放送されたテレビドラマ『3年B組金八先生』(TBS)で挿入歌の『世情』(作詞:中島みゆき,作曲:中島みゆき)に通じます。
中島みゆきさんの言葉と物悲しい曲のバランスがとても心に刺さります。
私たち世代は、ドラマ『3年B組金八先生』第2シリーズ 第24話『卒業式前の暴力②』 (1980)のシーンと『世情』の歌が心に刺さった世代です。
当時の教育現場の実態がありましたからね。
同時に、『探偵!ナイトスクープ』の長原成樹探偵の「四十八茶を飲んだ犯人」の最後の犯人判明した所でも、このパロディーと『世情』の歌が、ダブルで笑いのツボに刺さったのは、相乗効果でしょうね。
私たち世代には、更なる強い笑いに代わった事ですね。
今思い出しても、あの頃の『探偵!ナイトスクープ』は名作が多いです。
それに、北野誠探偵の『パルナスの歌』(94年10月21日放送)も、懐かしいですね。
確かまだ20世紀でしたからね。
世紀をまたにかけた言える長寿番組と、笑いですよ。
でも、笑いだけでなく、泣き笑いにこそ、人間の本質があるように思います。
この泣きから笑いへの落差が大きいほど、強く感銘を受けるものかもしれません。
芸とは奥が深いですね。
もうすぐしたら、12月になります。
そうすると、赤穂浪士の忠臣蔵を題した浪曲・講談・落語が聞きたくなりますね。
落語なら、六代目圓生の「淀五郎」が聞きたくなります。
いろんな方が、この噺の中で仲蔵をやりますが、六代目圓生の死を覚悟した淀五郎への諭しは、とてもいいですね。
12月と言う年の瀬、年を越えることなく、自ら黄泉の国に旅立つ酷い事件が多いです。
強盗も多いですね。
最近でも、凶悪な強盗事件が後を絶ちません。
特に、2000年(平成12年)12月30日の「世田谷一家殺害事件」は惨たらしい事件でしたね。
そもそも、六代目圓生の語る淀五郎への諭しは、何とも言えず、情がありましたね。
金馬さんの諭しも良かったですが、もっと深い深い情を感じます。
今思えば、昭和も良かった時代でしたね。
私がそれだけ年を取ったと言う事でしょう。
自分でも、涙もろくなったと思います。
アナ雪の「少しも寒くないわ」より、直訳の『冷たさはもう私を悩ませることはない』の方が、今日のブログの記事にはいいかもしれません。
ありかだいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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