クリスマスイブと言えば、昭和の感覚では、父親が帰りにクリスマスケーキ買って来るようなイメージです。
頭に、三角錐のコーンを被っている雰囲気のイメージです。
でも、そんな奴居らんやろーって言うのが現実です。
実家の我が家では、クリスマスケーキは、予約していましたので、買い忘れは無かったと記憶しています。
何となく、子供にとって、クリスマスは楽しみでしたね。
街中でも、商店街やスーパーにも、クリスマスソングが流れていました。
日本中がクリスマスってい感じで、宗教色はなかったです。
私が京都の伏見に居た時は、家の近くに教会があって、ミサとかやられていました。
教会の鐘が、夕刻なります。
時間を前後して、お寺の鐘もなります。
近くの伏見稲荷のお山も、とりあえず、霊山でしたから、不思議と宗教色が強かったです。
十字架のキリストの頭の辺りに、「INRI」が「イナリ」と読める所がありますね。
画を描いた画家が、十字架上のイエスを描いた時、十字架の上につけられた罪状札に、「ナザレのイエス、ユダヤ人の王」と描くのが大変だったので「INRI」と略して書いたとも聞きます。
どちらにしても、稲荷も渡来の神様ですからね。
京都に居た時の記憶が、この時期強く戻りますよ。
いよいよ、24日のクリスマスになって、家でささやかなイブを過ごせました。
ありがたいことです。
今年も、嫁がクリスマスケーキを用意してくれました。
見てすぐにわかるように、手作りです。
市販のケーキにはない個性的なモノにっています。
味もチョコケーキで美味しいです。

メインのキャラクターをご存じない方も多いと思いますが、鴨乃橋ロンです。
アニメの中に、『鴨乃橋ロンの禁断推理』に出て来る主人公です。
少しわかっていますが、我が家では人気です。
不思議な難事件を解決する探偵さんの推理モノです。
9歳児も、家族と観ています。
意外に面白いです。
プライムvideoのいろいろと今年もアニメを観ましたが、今は待っているのは、『ブローロック』や主題歌も人気の『ダンダダン』も不思議なアニメの世界ですが、楽しく見ています。
それに、面白さにハマっているのも、『陰の実力者になりたくて!』も忘れてはなりません。
同じクラスの女の子も、『ダンダダン』にハマっている友達が居て、いろいろと話をしているみたいです。
『ダンダダン』のオープニング主題歌、CreepyNutsの『オトノケ』(作詞はR-指定、作曲はDJ松永)も嫁がビアノで夜練習しています。
生ピアノを聴きながら、晩酌タイムしています。
firetv 4kmaxを我が家に導入してから、アニメもドラマもたくさん観ましたね。
古いアニメから、最近のアニメまで、過去作も含めて楽し見せて貰っています。
ありがたいことです。
そんな多くのアニメのキャラの中から、嫁がチョコプレートに選んだは、鴨乃橋ロンでしたが、私にとっても意外でした。
って言うか、チョコプレートで作れるのは、これダックでしたよね。
シンブルながら、よく出来ていたと思います。
チョコケーキの味もほろ苦くて、私も嫁も上出来と思えるほどです。
9歳児ゆうゆうも、喜んでくれました。
ありがたいクリスマスになりました。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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