一時期の事を思えば、寒さも落ち着いた気がします。
先週の日曜日は、久しぶりに穏やかな気温でしたね。
あんなこともあるんですね。
とは言え、朝晩の冷えは、冬らしいです。
寒いと言えば、やはり、温かい食べ物です。
季節には、熱燗と関東煮(おでん)でしょうね。
関西でも、飲み屋さん街に行くと、「燗酒と関東煮」のような暖簾が見えます。
ドラマや映画の世界でも、屋台のおでん屋で、燗酒と関東煮(おでん)を食べるシーンがいいですね。
「おやじさん、熱燗とおでん」と言いながら、仕事の憂さを聞いて貰うようなシーンが印象的です。
そんな時、おでん屋のおやじさんも、相槌を打ちながら、話を聞きます。
「上かん屋 へいへいへいと 逆らわず」、有名な西田當百の川柳にもあります。
落語の『上燗屋』も、この時期聞きたくなりますね。
酒呑みの落語の噺は多いです。
やはり、酒呑みの様子が、滑稽に見えますからね。
我が家は、基本、家呑みです。
元々、外で呑むより、家呑み派なんです。
自分で、酒の肴を用意して、家で映画とか、ネット動画とか観ながら呑むのが好きなんです。
一人暮らしも、29年していました。
一度も、それに対して不便も不快もなかったです。
酒の用意は、買い物の段階から楽しいのです。
何を今日の肴にしようと選ぶ段階から、ワクワクしています。
あと、呑むお酒を決めて、そこから入ります。
この時期のメインは、燗の酒です。
発泡酒で口を湿らせて、熱燗で肴を頂くわけです。
肴を作るのも楽しいですからね。

やはり、この時期は、関東煮(おでん)です。
具だくさんに、ジャガイモ、大根、豆腐、蒟蒻、ごぼう天、竹輪、牛すじ肉、玉子です。
出汁は、京風の澄んだ出汁です。
出汁の香りが強くします。
うーん、こりゃ美味いです。
燗の酒ともよく合います。
屋台風にグラスコップ酒の時もありますし、陶製のタンブラーの時もあります。
もちろん、徳利の時もあります。
風情がありますね。
居間のコタツで家族団欒です。
傍らには、9歳児ゆうゆうが居ます。
正面には、43インチのチューナレステレビです。
プライムvideoで、アニメを観ることが多いです。
普通なら観ないように、アニメの山の中から、自分好みを探すのが、なかなか大変です。
それも、楽しい事です。
9歳児ゆうゆうは、関東煮(おでん)なら、玉子が一番好きみたいです。
大根も出汁が効いているので、大好きみたいです。
蒟蒻は、あまり好んでは食べません。
寒い夜には、あの歌の歌詞が流れます。
松山千春さんの『こんな夜』ですね。
♪みんな寒いだろうね こんな夜はつめたい北風 窓をたたくみんな寒いだろうね~
でも、「心細さが ガタガタふるえ 」って言うのは、家族団欒で居ますので、それはないですね。
コタツも温かいです。
燗酒も、関東煮(おでん)も温かいです。
ささやかですが、幸せです。
独身では感じえないささやかな幸せが感じられますよ。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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